吉田優利が“親友”澁澤莉絵留との浴衣2ショットを大公開！ 顔を寄せ合う親密な2人の姿に反響続々

　女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。澁澤莉絵留との2ショット写真を公開しました。

　7月21日に最終ラウンドが行われ、通算20アンダーをマークしたC・ワナセン（タイ）の優勝で幕を閉じた米国女子ツアー「ダナ・オープン」。

　31位から出た吉田は6バーディー、2ボギーの「67」で回り、通算8アンダーでフィニッシュ。今季のツアー自己最高順位となる16位タイに入り、4日間の戦いを終えました。

　次戦のカナダで25日に開幕する「CPKC女子オープン」にも出場予定で、さらなる上位フィニッシュの期待も集まる中、最新の投稿では日本に一時帰国した際に撮影したオフショットを披露しています。

　夏先取りの涼しげな浴衣姿を披露した前回の投稿では「親友と浅草に行ってきました」と明かすにとどまっていたものの、どうやらそのお相手は澁澤だった様子。

「小学生の時からずーっと友達」とつづっているように、2人は“プラチナ世代”とも称される「2000年度」生まれの同学年で、JLPGA92期生の同期でもある間柄。

　ジュニア時代から親交の深い関係性で、アップされた10枚の写真には白地に花柄がデザインされた浴衣に身を包む吉田と澁澤の姿が公開され、浅草の街中や浅草寺の境内で撮影した満面の笑みを浮かべる貴重なプライベートショットが披露されています。

　また、「わざと髪飾りをお互い反対に付けて両方見えるようにしてました」とこだわりのポイントを明かし、最後に「りえるのおかげですごく楽しい時間を過ごせました」と感謝を伝えた吉田。

　この投稿には河本結、蛭田みな美、川崎春花ら多くのプロゴルファーのほか、ファンから約1万件の「いいね！」が届き、“親友”でもあり“戦友”でもある澁澤との時間を過ごす吉田の姿に大きな注目が集まりました。

2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。23年Qシリーズで24年シーズンの米女子ツアー出場権を獲得した。ツアー通算3勝。エプソン所属。