金田久美子が夏モード全開の“タンクトップ”姿を大公開！ 熱中症による救急搬送から順調な回復ぶりをアピール

　女子プロゴルファーの金田久美子が自身のインスタグラムを更新し、私服姿のプライベートショットを披露しました。

　前週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」を通算8アンダーの56位タイで終えたものの、試合後に熱中症で救急搬送されていたことを明かした金田。

　ファンからは心配の声が上がっていましたが、7月25日の投稿でオフショットを公開し、「暑中お見舞い申し上げます」「暑さ対策しっかりしてね」「皆様くれぐれもご自愛くださいませ」と注意を促すメッセージを添えて元気な姿を届けました。

　この日の金田は白いタンクトップとパンツを着こなし、夏にぴったりの涼しげなコーデを披露。黒のキャップをかぶったサングラス姿で、華麗なポージングを決めた1枚をアップしています。

　また、2枚目では焼肉店での食事風景を投稿し、黒のトップスにアクセントとなる鮮やかな黄色のキャップを着用。分厚いお肉を目の前に恍惚の表情を浮かべ「私も自愛して頑張って参ります押忍」とつづって投稿を締めくくりました。

　金田は次戦、8月2日に開幕する「北海道meijiカップ」に出場予定。元気にプレーする姿を望むファンからは「回復して良かったです！」「元気な姿見られて安心」といった声や、「目が飛び出るほどおいしそう」「お肉食べて暑さ乗り切ってください！」などのコメントが寄せられています。

1989年生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からゴルフを始め、8歳の時には世界ジュニア選手権で優勝。タイガー・ウッズに並ぶ記録で“天才少女”として注目を浴びる。アマチュアとして出場した2002年のリゾートトラストレディスで、12歳9カ月での最年少予選通過記録を樹立。08年のプロテスト初挑戦は1打足りずに不合格も、同年のファイナルQTをトップ通過してツアー出場権を得る。プロ3年目のフジサンケイレディスクラシックで初優勝。22年、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで11年ぶりのツアー2勝目を挙げた。愛称は“キンクミ”。その風貌から“ギャルファー”の異名を取った。スタンレー電気所属。