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- 「2人の銅メダル」「ナイスペア」 松山英樹の偉業を支えたキャディー・早藤将太のもとへ“ねぎらい”と“祝福”の声が続々
プロゴルファー・松山英樹(まつやま・ひでき)の専属キャディーを務める早藤将太(はやふじ・しょうた)が自身のインスタグラムを更新。「パリ五輪」の戦いを振り返りました。
「Olympic Bronze medal」
◆パリ五輪
ゴルフ(男子) 8月1~4日 ル・ゴルフ・ナショナル(フランス) 7174ヤード・パー71
プロゴルファー・松山英樹の専属キャディーを務める早藤将太が自身のインスタグラムを更新し、試合を終えた現在の心境を明かしました。
8月4日に最終ラウンドが行われた「パリ五輪」の男子ゴルフ競技。
首位と3打差の4位タイから出た松山は6バーディー、ノーボギーの「65」で回り、通算17アンダーの3位でフィニッシュ。前回大会21年の「東京五輪」で4位に終わったリベンジを果たし、見事銅メダルを獲得しました。
試合後の投稿で早藤は「Olympic Bronze medal」と書き出し、し烈な戦いを終えた心境をアップ。「いつも感じるのとは全く異なる、観客の皆さんが作り出した雰囲気に圧倒されました」「あの中で、最後まで金メダルが狙える位置で戦えた経験を、今後につなげていきたいです」と激戦を振り返っています。
さらに「次のLos Angelesオリンピックは金メダルがとれるように、またチームで頑張ります。今後とも応援サポートよろしくお願いします!」と今後に向けて意欲を見せる早藤。
投稿では松山とのセルフィーも見ることができ、2人の絆の強さが垣間見え、最後に「現地や日本からたくさんの応援、メッセージありがとうございました」とファンへの感謝をつづって、投稿を締めくくりました。
この投稿にファンからは「メダル獲得おめでとうございます!」「ナイスペアでした! 4日間、日本は熱狂が止まりませんでした」「グッジョブ、将太! 2人の銅メダル」「キャディーってすごく大変だと思いますが、こうやって素晴らしい景色が見られるって最高ですね」「体に気をつけて! ロスも期待してます」など、多くの温かいコメントが寄せられています。
早藤 将太(はやふじ・しょうた)
1993年10月7日生まれ。2学年上の松山英樹とは同じ明徳義塾高校、東北福祉大学出身でゴルフ部の先輩と後輩の間柄でもある。2019年から松山の専属キャディーを務め、日本人男子初の4大メジャー制覇を達成した21年の「マスターズ」でもバッグを担いだ。
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