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- 「またすぐ会おうね」 宮里藍&イ・ボミの日韓“レジェンド”競演に驚きと称賛の声続々
プロゴルファーの宮里藍(みやざと・あい)が自身のインスタグラムを更新。昨年日本ツアーから引退したイ・ボミとの2ショット写真を公開しました。
「#ボミの日本語も本当に素晴らしくて感動」
女子プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新。北海道で開催された「Hondaジュニアゴルフ選手権 2024 SUMMER CAMP」に参加したことを明かしました。

8月18日の投稿で宮里は「なんとー! ボミと一緒にお手伝いができました」「本当にうれしかったー!!!」とスポンサー契約を結ぶホンダのイベントに、昨年日本ツアーから引退した元賞金女王のイ・ボミと共にゲストとして参加したことを報告。
小学生から高校生までのジュニアゴルファーが集まったイベントに参加し、「たくさんのジュニアの選手達といろいろな形で時間を共有できて、私もまた勉強になりました」と有意義な時間を過ごせたようで、投稿には宮里とボミが笑顔でピースを決める2ショットや、壇上でトークショーを行う2人の姿が公開されています。
イベントは接近していた台風の影響により、残念ながら予定されていた一部のレッスン会が実施できなかったものの、2日目に行われた「ジュニアゴルフ大会」は無事開催できたようで、「表彰式では皆んなのキラキラした笑顔と、悔しそうな表情と、どちらも見られて感情が忙しかったです。笑」と、一生懸命プレーするジュニアたちの姿に感銘を受けたことを記しました。
続けて「それぞれの未来に進む中で、こうしたタイミングに恵まれて、少しでも次に進む為の活力になってくれたらという思いで北海道を後にしました」と自身の思いを語った一方で、久々の再会となったボミに対しては「貴重な話もたくさん聞けて、多分会場にいた誰よりも前のめりで1番に聞いていたのは私」「#ボミの日本語も本当に素晴らしくて感動」「#またすぐ会おうね」とつづった宮里。
最後に「人生3度目(!)の北海道は、とても充実感あふれる時間でした!」「皆さん本当にお疲れさまでしたー!!」と感謝の意を示して締めくくられたこの投稿には、ボミ本人からさっそく「オンニ、ほんとにありがとうございました」とリプライが到着。
ファンからは「藍ちゃんとボミちゃんの2ショット最高」「宮里藍プロのように世界に羽ばたけ」「娘がレッスン受けまして、宮里プロのアドバイスはとても参考になったとのことです!」などのコメントとともに8000件を超える「いいね!」が寄せられ、日韓の“レジェンド”競演が実現した2人の姿に大きな注目が集まっています。
宮里 藍(みやざと・あい)
1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。
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