「終始爆笑」 女子ゴルフ同期“関西人コンビ”のプライベートショットに吉田優利、西村優菜らも続々反応

　女子プロゴルファーの安田祐香が自身のインスタグラムを更新。“同期”ゴルファーとのプライベートショットを公開しました。

　11月の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」をもって、今季の全日程を終了した国内女子ツアー。

　安田は9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でプロ5年目にして悲願の初優勝。メルセデス・ランキングも15位にランクインし、2季連続2回目のシード権を獲得して、長い1年の戦いを終えました。

　そんな中、オフシーズンに突入した12月14日の投稿では2枚の写真をアップ。「みゆうちゃんと」と、5日から行われていた「LPGA Qシリーズ・ファイナル」（最終予選会）でトップ通過を果たし、来季から米ツアーに参戦する山下美夢有との2ショット写真を披露しました。

　2人は年齢こそ安田が1つ上であるものの、同じ2019年のプロテストに合格した同期でもある関係性。さらには関西出身という共通点もあり、プライベートでも仲むつまじい間柄のようで、投稿にはカフェのテラス席に座りながら、カメラに向かってピースサインを決める2人の姿が。

　また、「終始爆笑」というコメントの通り、2枚目にはドリンクを片手に顔を合わせながら満面の笑みを浮かべる様子も確認でき、厳しいシーズンを終えてつかの間のリラックスタイムを満喫している模様の2人。「いつもかわいい」と、愛くるしい山下の存在に安田もくぎ付けなようで、最後に「ありがとう」と感謝を伝えて投稿を締めくくりました。

　この投稿には吉田優利、西村優菜、蛭田みな美ら多くのプロゴルファーのほか、ファンから1万2000件を超える「いいね！」が寄せられ、シーズン中の姿とは打って変わったプライベートショットに大きな注目が集まっています。

2000年12月24日生まれ、兵庫県出身。2017年に16歳で「日本女子アマ」を制覇、19年には「オーガスタナショナル女子アマ」で3位に入るなど、アマチュアの実績は世代トップクラス。24年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でプロ5年目にして悲願の初優勝を飾った。NEC所属。