臼井麗香が“アイドル”になりきった夢の一日を終え舞台裏ショット大放出！ 現地参戦組からは「最高の夜でした」「立ち会えて幸せ」

　女子プロゴルファーの臼井麗香がインスタグラムを更新し、自身の“ライブ”オフショットを公開しました。

　2月1日に東京・日暮里サニーホールで行われた、菅沼菜々とのアイドルユニット「chell’7（ちぇるなな）」の初ライブ。この日のために練習を重ねたという、往年のアイドルソングやオリジナル曲を披露し、会場に集まった約500人の観客を前に渾身のパフォーマンスを見せつけて多くのファンを魅了した臼井と菅沼。

　大きな盛り上がりを見せたライブから一夜明けた2日、臼井はインスタグラムで「私の夢をまた一つファンのみんなが叶えさせてくれてくれました」とコメント。

　続けて「ゴルフでツラかったシーズンも初優勝できた時も初めてのアイドルライブもこうしてファンの方、友達、家族、応援してくれる全ての方に感謝があふれる一日になりました」と振り返り、「chell fam 最高！」と充実感に満ちあふれた現在の心境を語っています。

　投稿には、ステージ上で撮影された大勢のファンと共に撮影したライブ中の1枚や、2人の応援に駆けつけた勝みなみ、堀琴音、工藤遥加、林菜乃子の“女子プロ仲間”に加え、MCを務めた日本テレビ・梅澤廉アナウンサーとの集合写真がアップ。

　さらには「おまけPhoto」と題し、全身を白で統一したミニスカドレスの衣装姿や、セーラー服に身を包んだパフォーマンス中の様子も公開するなど、アイドルになりきった“夢の一日”を終えた後もまだまだ余韻に浸っている模様の臼井。

　この投稿には「最高の夜でした」「ぜひ来年も菜々ちゃんと一緒によろしくお願いします」「立ち会えて幸せ」と現地参戦したファンからのコメントのほか、「現地で見たかったです」「CD出したら絶対売れる」「本当にとってもアイドル」など、貴重な舞台裏オフショットの数々に多くの声が寄せられています。

1998年12月7日生まれ、栃木県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻してる「黄金世代」の一人。2018年にプロ入り。24年「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で黄金世代14人目の初優勝を飾った。愛称は「レイチェル」。