「ほれぼれする」 金田久美子がひと足早い“ノースリーブ＆ミニスカ”の夏コーデ大公開！ 盟友・脇元華との親密2ショットも

　女子プロゴルファーの金田久美子が自身のインスタグラムを更新し、貴重なオフショットを公開しました。

　2月10日の投稿で金田は、タイ国旗の絵文字とともに4枚の写真と1本の動画をアップ。所属先であるスタンレー電気株式会社のイベントでタイを訪れたようで、「Stanley Ladies Pro Ama in Thailand 2025」と記された横断幕の前に立つ姿や、ゴルフ場内で撮影した自身のソロショットを公開しています。

　現地では紺のノースリーブにミニスカートを合わせた涼しげなウエア姿をお披露目。寒さの厳しい日本とは打って変わった、現地の温暖な気候がうかがえます。

　さらには、快音を響かせる豪快なドライバーショットを収めた動画も公開。同伴者からは「おー」「ナイスショットー！」と感嘆の声が上がり、金田自身も「これ良かったかも！」とコメント。しなやかな始動から美しいフォロースルーまでばっちりと決まり、納得のいくショットが打てた喜びを伝えました。

　そのほかにも、後輩の脇元華とロッカールームで鏡越しに撮影した2ショットや、サングラスをかけた私服姿のソロショットもアップするなど、現地で充実した日々を送った様子の金田。

　この投稿にファンからは「スイングもスタイルもきれい」「スラッとしてて、めちゃくちゃほれぼれする」「写真いっぱいうれしいな」「今年はどんどん勝っちゃれー」などのコメントとともに、1万件を超える「いいね！」が寄せられています。

1989年生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からゴルフを始め、8歳の時には世界ジュニア選手権で優勝。タイガー・ウッズに並ぶ記録で“天才少女”として注目を浴びる。アマチュアとして出場した2002年の「リゾートトラストレディス」で、12歳9カ月での最年少予選通過記録を樹立。08年のプロテスト初挑戦は1打足りずに不合格も、同年のファイナルQTをトップ通過してツアー出場権を得る。プロ3年目の「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝。22年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で11年ぶりのツアー2勝目を挙げた。愛称は“キンクミ”。その風貌から“ギャルファー”の異名を取った。スタンレー電気所属。