「ママそっくり」 横峯さくらが愛息との“顔出し”親子ショット大公開！ 「大きくなりましたね」と心温まる写真にファンほっこり

　女子プロゴルファーの横峯さくらが自身のインスタグラムを更新し、貴重な家族ショットを公開しました。

　3月6日から4日間の日程で開催され、通算10アンダーをマークした岩井千怜のツアー8勝目と大会連覇で幕を閉じた国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」。

　初日から雨風が吹き荒れる厳しいコンディションでの戦いとなったものの、予選通過を果たした横峯は通算5オーバーの42位タイでフィニッシュ。過酷な試合を終え、16日にアップした最新の投稿では「たくさん取りこぼしもあり残念な結果になってしまいました」と振り返っています。

　その一方で、投稿にはカメラ目線で満面の笑みを浮かべる自身の姿とともに、色鮮やかなレインボーのシロップがかかったかき氷に夢中な息子との2ショットを添え、「沖縄では土曜日、日曜日と息子が観戦に来てくれました」と喜びを伝えました。

　また、「試合が終わった後に『ママカッコよかった！』って息子に言ってもらえたのはうれしかったです」と、ほほ笑ましいやりとりも告白。続けて「しっかり調整して、いい状態で臨めるようにします」「もっと頑張らなきゃ!!」と愛する息子からのエールを力に変え、21日に開幕する次戦「Vポイント×SMBCレディス」に向けた意気込みを語っています。

　心温まる“家族愛”が垣間見えたハートフルなこの投稿には、3000件を超える「いいね！」が到着。さらには「息子さん大きくなりましたね」「ママそっくりで、かわいい」「さくらさんに優勝してほしい」「ずっとずっと応援しています」「頑張れママ!!」など、数多くの応援コメントが寄せられています。

1985年12月13日生まれ、鹿児島県出身。2004年プロテスト合格。05年のライフカードレディスでツアー初優勝。09年には年間6勝を挙げ賞金女王に輝くなど、宮里藍ととも女子ツアーの看板選手として活躍。21年2月には長男を出産、ママゴルファーとしてツアーで戦いながら永久シードを目指す。ツアー通算23勝。エプソン所属。