「まさかすぎてギャップ萌え」 青木瀬令奈が明かした後輩・安田祐香のヒミツ 意外な素顔にファンから「個性的すぎるセンス」の声も

　女子プロゴルファーの青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でツアー2勝目を挙げた安田祐香を祝福しました。

　4月28日の投稿で青木は「先日、ゆうかちゃんの祝勝会をしました」と書き出し、2枚の写真をアップ。会には安田の姉でキャディーを務める美祐や、ツアープロコーチ・大西翔太らも参加したようで、カメラ目線で満面の笑みを浮かべる貴重なオフショットを公開しています。

　続けて「ゆうかちゃんの顔がたくさん入ってるかわいい応援タオルもらっちゃいました」と、写真には実際のタオルを掲げてPRする大西の姿も。さらに「誰かに作ってもらったのかと思ったら自分で作った」と衝撃の事実を耳にし、「まさかすぎてギャップ萌え」と安田のユーモアあふれる素顔に驚きを隠せないようです。

　また、「気がついた方は少ないと思いますが先週からちゃっかり試合にも持参してます」と明かし、2枚目の写真では親密な関係性がうかがえる2ショットをアップ。顔を寄せ合いながら、カメラに屈託のない笑顔を見せました。

　最後は「引き続きOne Teamで頑張ろう～」と、互いのさらなる飛躍を誓って締めくくったこの投稿には5000件を超える「いいね！」が到着したほか、ファンからは「祐香プロ優勝おめでとうございます」「自作 面白すぎます!!」「そのタオルめちゃくちゃ欲しい」「さすがの関西娘。個性的すぎるセンス」などのコメントが寄せられています。

1993年2月8日生まれ、群馬県出身。2021年の「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。また、22年に発足した「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算5勝。リシャール・ミル所属。