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女子ゴルフ試合中の“心温まる”光景 「グリーン上のラインが…」 小祝さくら&河本結が交わした“何気ないひと言”にファンほっこり
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式X(旧ツイッター)を更新。4月の好プレー&珍シーンをまとめたダイジェスト動画を公開しました。
「イーグル連発 ほっこりシーンも! 4月の好プレー&珍シーン集」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公式X(旧ツイッター)を更新。試合中の印象的なプレーやユニークなシーンを公開しました。

JLPGAは5月1日に「イーグル連発 ほっこりシーンも! 4月の好プレー&珍シーン集」と題した1本の動画をアップ。公式Youtubeチャンネルで公開されている本編から一部をカットしたダイジェスト動画を紹介しました。
動画は冒頭、「ヤマハレディース」2日目の9番パー4で決めた臼井麗香の“イーグルショット”からスタート。右のラフから力強く振り抜いた第2打はピン方向へ一直線に飛んでグリーンに着弾し、手前から転がって勢いそのままにカップイン。解説者も「おー! 入った!?」と思わず驚きの声を上げ、両手を顔に添えた臼井がカメラ目線でアイドルさながらのポーズを決めるシーンを収めています。
次に登場した佐久間朱莉は、初優勝を飾った「KKT杯バンテリンレディス」の最終日17番で見せた「魂のパーパット」を披露。約5メートルのシビれる距離を沈めてパーを死守し、優勝へと前進した“意地の一打”を見ることができます。
さらに「お互いを思いやるシーン」と、同学年の小祝さくらと河本結がグリーン上で交わした“ほほ笑ましい”やりとりをキャッチ。小祝が挑んだバーディーパットは惜しくもカップに届かずショートし、その結果、先にマークしていた河本のラインとかぶってしまう事態が発生。
グリーン上で困惑したしぐさを見せる小祝でしたが、そんな姿を見た河本はすかさず「全然踏んで大丈夫よ!」と気さくに声かけ。小祝は最終的に“跨ぐ”ことを選択したものの、試合中も相手への配慮を忘れない“スポーツマンシップ”あふれる貴重な瞬間を捉えた映像となりました。
最後に「#心動かす瞬間」とハッシュタグを添えて締めくくった本投稿は、1万4000を超えるインプレッションを集めるなど、ゴルフファンを中心に大きな注目を集めています。
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