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「緊急搬送される事態となりお詫び申し上げます」 藤田さいきが関係各所へ謝罪 体調は回復傾向も次戦は“欠場”の意向
プロゴルファーの藤田さいき(ふじた・さいき)が自身のインスタグラムを更新。体調不良を抱えながら出場した、今季メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の戦いを振り返りました。
「優勝して海外ツアーにチャレンジしたいと強く願っていた事から無理を」
◆国内女子プロゴルフ 第8戦&メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月8~11日 茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県) 6675ヤード・パー72
女子プロゴルファーの藤田さいきが自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。

5月8日から4日間の日程で開催され、申ジエが永久シードに王手をかけるツアー通算29勝目を飾って幕を閉じた国内女子ツアーの今季メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」。
2010年の「日本女子プロ選手権」以来、15年ぶりのメジャー優勝を目指し初日から首位に立っていた藤田はプレーオフの末に惜敗。大会期間中は高熱が続き、薬を服用しながら満身創痍の状態で試合に出場していたものの、ホールアウト後は自力で歩けない状態にまで陥り、救急車で市内の病院に搬送されていました。
試合から一夜明けた12日の投稿では「このたびは、スポンサー各位、大会関係者の皆様、並びにご来場のギャラリーの皆様、視聴者のゴルフファンの皆様に対し、謹んでお詫び申し上げます」「体調不良により緊急搬送される事態となり、関係各位には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。
「疲労の蓄積などで免疫力が低下していた影響でこのような事態になってしまった事はプロスポーツ選手としてとても不甲斐なく深く反省しております」とつづった一方で、「メジャーというタイトルは歳を重ねる程その重さを痛感しておりますし、優勝して海外ツアーにチャレンジしたいと強く願っていた事から無理をしてしまいました」と、体調不良を抱えながらも出場を決めた理由を告白。
体調はすでに平熱に戻り、咳などの症状も落ち着きを取り戻しつつある現在の状態を明かしつつも、「今後、2度とこのような事が起きないよう体調管理を含め、プロスポーツ選手としての自覚を持ち日々精進してまいります」と記し、「奈々ちゃんのアグレッシブなプレーに感心し、ジエの多彩な技術と勝負強さが光るプレースタイルに感激していました」「プレーオフ戦ってジエのプレーに心底感動したし、自分の実力の無さも痛感しました」と、最終日を同組でプレーした山城奈々、申ジエの両者を称えるコメントを残しています。
また、「しっかり体調を整えてからまた頑張ります」と、次戦16日開幕の「Sky RKBレディスクラシック」は欠場する意向を表明。続けて「長年いつも応援して下さる皆さんの為にも絶対に優勝を掴み取りたかったのですが、残念な結果となり…悔しくて昨夜は眠ることができませんでした…」と、スポンサーやファンへの思いをつづった藤田。
悔しさをにじませた胸の内を明かしながらも、「今度こそ結果を残せるよう今後とも精進しますので、今後とも変わらぬご声援を宜しくお願い致します」と呼びかけ、最後は「メジャーに相応しい素晴らしいコースを提供して下さった茨城ゴルフ倶楽部の皆様、最後まで待っていてくれた後輩達や家族、日本女子プロゴルフ協会の皆様、そして大会に携わって頂いた関係者の皆様に心から感謝を申し上げます」と、大会開催に尽力した関係各所への感謝を伝えて投稿を締めくくりました。
ゴルフに対する“熱い思い”が込められたこの投稿には、稲見萌寧、蛭田みな美、桑木志帆ら後輩の女子プロたちからも「いいね!」が到着。さらに「言い訳せず4日間戦い抜かれたプレーに感動」「新たな歴史の1ページ」「プロ根性見ました」「ゆっくり休んでくださいね」「感動して大号泣」など、藤田の勇姿を目に焼き付けたファンからも数多くのコメントが寄せられています。
藤田 さいき(ふじた・さいき)
1985年11月22日生まれ、栃木県出身。2006年にプロテスト合格し、同年の「プロミスレディス」で初優勝。翌07年には同大会を連覇。22年「大王製紙エリエールレディス」で11年ぶりの勝利を挙げた。ツアー通算6勝。JBS所属。
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