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- 「25年ほど前…」 東尾理子がつづった“原点”再訪にこみ上げた思い 「なんだか実家に戻ったような感覚」
プロゴルファーでタレントの東尾理子（ひがしお・りこ）が自身のインスタグラムを更新。かつての所属先企業でもあるRICOH（リコー）の本社を訪れたことを報告しました。
「プロになって初めて所属させていただき、お世話になった会社様」
プロゴルファーでタレントの東尾理子が自身のインスタグラムを更新し、貴重なオフショットを公開しました。
10月15日の投稿で東尾は1枚の写真をアップ。「先日、ご縁あってRICOH様の本社へ」と明かし、かつての所属先でもある企業へ訪問したことを伝えています。
投稿では同社のロゴを指差しながら、カメラ目線で満面の笑みを浮かべる自身のソロショットを公開。
また、「25年ほど前、プロになって初めて所属させていただき、お世話になった会社様」と若かりし日の思い出を振り返り、「なんだか実家に戻ったような感覚」と、今回の訪問には特別な感情があふれたようです。
そして最後は「懐かしかった」と胸の内を明かして締めくくった本投稿には、上田桃子、勝みなみ、堀琴音ら後輩の女子プロも「いいね！」で反応。さらには「理子ちゃんがリコー」「リコーの理子ちゃん懐かしい」など、当時を回想するファンからメッセージが寄せられました。
東尾 理子（ひがしお・りこ）
1975年11月18日生まれ、福岡県出身。99年にプロテスト合格し、米国フューチャーズツアーで優勝。2003年「大王製紙エリエールレディスオープン」で単独2位の成績を収めた一方で、故障の多かった選手としても知られている。父は元プロ野球選手・監督の東尾修。09年に俳優・石田純一と結婚し、3児の子育てに奮闘中。14年にはツアー復帰を目指しJLPGAツアーのクォリファイティングトーナメント（QT）に参加し話題となった。
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