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1位はもちろん松山英樹の“あのショット” PGA公式がZOZOチャンピオンシップの10ベストショット公開!
PGAツアーの日本公式インスタグラムが、これまでの「ZOZOチャンピオンシップ」からベストショットをランキング形式で紹介。タイガー・ウッズなどの強豪選手を抑えて1位に輝いたのは、2021年チャンピオンである松山英樹の“あのショット”でした。
平日でも来場者5000人オーバー!注目度抜群の「ZOZOチャンピオンシップ」
10月13~16日の日程で開催されている米男子ツアー唯一の日本開催試合「ZOZOチャンピオンシップ」。松山英樹の凱旋トーナメントということもあり、初日から5000人を超えるギャラリーが詰めかけるなど、注目度の高さがうかがえます。
そんな「ZOZOチャンピオンシップ」開催に合わせて、PGAツアーの日本公式インスタグラムが過去の同大会における「10ベストショット」を公開しました。

見事1位に選出されたのは、2021年の最終日、最終パー5で松山英樹が放ったセカンドショットでした。優勝を決定づけるイーグル奪取を引き寄せたスーパーショットは、何度見ても感動的で鳥肌が立ちます。
ランキングの詳細は、
10位 タイガー・ウッズの木越えロブショット(2020年)
9位 パトリック・キャントレーの「あわやホールインワン」(2020年)
8位 タイガー・ウッズのウィニングパット(2019年)
7位 トミー・フリートウッドのバンカーからのチップイン(2019年)
6位 コリン・モリカワのチップインバーディー(2019年)
5位 セバスチャン・ムニョスのチップイン(2020年)
4位 ライアン・パーマーのチップインイーグル(2020年)
3位 コリン・モリカワの難ライバンカーからのチップイン(2020年)
2位 サム・ライダーのあわやアルバトロスというショット(2021年)
1位 松山英樹の優勝を確実にした最終ホールセカンドショット(2021年)
となっていました。
今年も数多くのスーパーショットが生まれそうな「ZOZOチャンピオンシップ」。松山英樹の連覇はもちろん、中島啓太の活躍など目が離せない大会になりそうです。
松山英樹(まつやま・ひでき)
1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向し、同年は4勝を挙げてツアー初のルーキー賞金王に。14年から米ツアーを主戦場に戦い、21年のマスターズで日本人男子初の4大メジャー制覇を達成。同年は日本開催のZOZOチャンピオンシップを制し、22年ソニー・オープンでアジア勢最多タイのPGAツアー8勝をマーク。日本ツアー8勝、PGAツアー8勝。レクサス所属。
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