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- 「なんならもっと試練かかってこい」 逆転負けを喫した鶴岡果恋が心情を吐露
女子プロゴルファーの鶴岡果恋が自身のインスタグラムを更新。主催者推薦で出場した「ヤマハレディースオープン葛城」の戦いを振り返りました。
「まだまだ強くなれる」
◆国内女子プロゴルフ<ヤマハレディースオープン葛城 3月30日~4月2日 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県) 6480ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの鶴岡果恋が自身のインスタグラムを更新し、4月2日まで行われた国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の戦いを振り返りました。
主催者推薦で出場した同大会で、3日目を終えて単独首位に立ったものの、最終日にスコアを伸ばせず、通算3アンダーの13位タイで戦いを終えた鶴岡。
試合後に更新されたインスタグラムでは「こんなんじゃへこたれない」と書き出し、続けて「なんならもっと試練かかってこい」「まだまだ強くなれる」と悔しさをにじませた熱い思いをつづりました。
悲願のツアー優勝が手に届くところまできたものの、最終日に逆転負けを喫した今大会。応援してくれたファンへ向けて「ほんとにほんとにたくさんの応援をありがとうございました」と感謝のメッセージとともに「四日間1番側で支えてくれてたコーチには感謝しかありません」「このタッグで、いつか…」と語って投稿を締めくくった鶴岡。
ファンからは「お疲れさまでした」「ずっと応援させてください」「この悔しさをバネに次は優勝」「必ずリベンジ」「次こそ勝利です!」などの声が寄せられています。
鶴岡 果恋(つるおか・かれん)
1999年8月20日生まれ、神奈川県出身。2018年にプロテスト合格。同期の稲見萌寧とともに「黄金世代」「プラチナ世代」に挟まれた「狭間世代」と呼ばれている。2020-21年シーズンはメルセデス・ランキング55位で、翌年の前半戦出場権を獲得。23年シーズンは惜しくもシード権を逃す。明治安田生命所属。
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