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- 「いいプレーのあとも落ち着いている」 申ジエが語った2週連続Vに挑む岩井明愛の“強さ”とは?
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」2日目、申ジエ(しん・じえ)が2バーディー、ノーボギーの70で回り、通算7アンダーでフィニッシュ。トップの岩井明愛と3打差できょうの最終日を迎えるが、彼女の印象についても教えてくれた。
「今季は狙った試合は想定通り」
◆国内女子ゴルフ<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 9月22~24日 利府ゴルフ倶楽部(宮城県) 6569ヤード・パー72>
若手の中にベテランの申ジエがジワリと優勝争いに絡んできた。前半1バーディー、後半1バーディーと手堅くまとめ、「70」と堅実なゴルフは健在だった。

「ボギーなしは良かったのですが、バーディーが少なかったのでそれが悔しい。グリーンのピン位置も傾斜がすごいところにあったので、それもかなり難しかったです。もう少し優しいところにピンが切ってあれば、バーディー合戦になってギャラリーも盛り上がるのに」と笑っていた。
それでもノーボギーのゴルフでトップに迫るところはさすが。今季のメルセデス・ランキング1位を走るだけある。もちろん、この場所を譲るつもりはないが、そこまで気負いもしていない。
「今年はコンディションを考えて出る試合を少なくしているのですが、狙った試合では想定していた通りに集中してプレーできています。これからは4日間の試合が多いですから」
申ジエは今季、本気で年間女王を狙っている。というのも、今年も今大会を含めて残り10試合だが、「3~4試合は休む予定」と言う。
つまり、ポイントを稼ぐために連戦を避けて狙った試合で結果を出すというもの。35歳のベテランならではの戦い方とも言えるが、それができるところがまた、彼女のすごさでもある。
「若い選手たちに攻めの姿勢を感じる」
だが、このあとの試合もライバルとなる多くの若手選手が立ちはだかる。今週も初日から首位を走る岩井明愛は、勝てば2週連続優勝となる。
メキメキと力をつける岩井について聞くと、「もうプロデビュー前から強かったですし、いいプレーのあとも人が変わらないし、落ち着いていますよね。それに積極的にバーディーを狙ってくる。岩井さんに限らず、若い選手たちは攻めの姿勢を感じます」と語った。
とはいえ、最終日の申ジエの集中力の高さは今も衰えていない。体力勝負だった夏場とは違い、ようやく涼しさを感じられる季節となった。
トップの岩井とは3打差だが、ジリジリと背中に迫る展開が見られるはずだ。
申 ジエ(しん・じえ)
1988年4月28日生まれ。韓国出身の女子プロゴルファー。11歳からゴルフを始め、2007年に韓国ツアー19戦10勝。翌年「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」で日本ツアー初優勝を飾り、同年の「全英リコー女子」を含む米ツアー4勝。09年に米ツアーの賞金女王となり、10年には世界ランキング1位に。14年から主戦場を日本に移し、18年はツアー史上初となる公式戦(メジャー)年間3勝を達成し7年シードを獲得。スリーボンド所属。
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