米国女子ポイントランキング発表　古江彩佳が2位浮上！ 西郷真央は大幅ランクアップ

　米国女子ツアー「ブルーベイLPGA」が終了。最新のCMEグローブポイントランキングが発表されました。

　米国女子ツアーの各競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価する同ランキング。

　今大会をノーボギーの7バーディー「65」、通算14アンダーの3位でフィニッシュした古江は、通算獲得ポイントを650.833として6位から2位に浮上。前週の「HSBC女子世界選手権」で3位タイに入り89位から19位に急浮上した西村は、今回21位に順位を下げました。

　体調不良から復帰した稲見萌寧は27位から33位、笹生優花は35位から41位と順位を下げた一方、今大会通算8アンダーの12位タイに入った西郷真央は76位から52位へと順位を上げています。

　ランキング首位に立っているのは、前週から変わらずリディア・コ。以下、古江彩佳、パティ・タバタナキット、ネリー・コルダ、ブルック・ヘンダーソンと続きます。

　最新のCMEグローブポイントランキング 上位陣と主な日本人選手の順位は以下の通り。 ※（ ）はポイント

1位　リディア・コ（987.333）
2位　古江彩佳（650.833）
3位　パティ・タバタナキット（586.429）
4位　ネリー・コルダ（552.000）
5位　ブルック・ヘンダーソン（518.250）
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15位　畑岡奈紗（290.464）
21位　西村優菜（210.725）
33位　稲見萌寧（135.000）
41位　笹生優花（100.000）
52位　西郷真央（82.667）