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- 臼井麗香が語った初Vからの喜びと苦悩… そして共に戦う“黄金世代”の存在とは?
国内女子ツアー「ブリヂストンレディスオープン」が16日から開幕。前週の「RKB×三井松島レディス」で単独9位に入り、優勝後初のトップ10入りを果たした臼井麗香(うすい・れいか)が取材に応じた。
「みんなが活躍している姿はやっぱりうれしい」
◆国内女子プロゴルフ<ブリヂストンレディスオープン 5月16~19日 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県) 6731ヤード・パー72>
前週の「RKB×三井松島レディス」を単独9位で終えた臼井麗香が、16日から開幕する国内女子ツアー「ブリヂストンレディスオープン」に挑む。
3月の「アクサレディス」で悲願の初優勝を飾ったものの、その後は予選落ちや上位に食い込めない試合が続いていたが「優勝した後もショットの調子が悪いわけではなかった」と明かした。

オフはトレーニングで肉体改造に取り組み、体重を増量させて今シーズンに挑んでいる臼井。その努力が最高の形で実ったわけだが、「優勝後は少し(体重が)落ちてしまった」と語る。
ツアー優勝を手にしたことで、当初想定していた試合スケジュールにも変更が生じた。臼井とってはうれしい悲鳴である一方、長いシーズンを乗り切るためにコンディション調整にも細心の注意を払っているようだ。
「試合は毎週のようにあるけど、月曜日は半日時間をつくってトレーニングに充てている。筋力トレーニングがメインで体重を落とさないようにしたいです」
ここから夏場にかけては体力がさらに落ちることも想定されるが、「暑くなると食べる量が落ちるのは自分でも分かっている。頑張って食べて……維持することが成績につながると思う」と気を引き締める。
また、臼井の後を追うように4月の「パナソニックオープンレディース」では同学年の天本ハルカが優勝。自身と同じ1998年生まれの“黄金世代”が再びツアーを盛り上げていることについて笑みを浮かべた。
「(黄金世代の一員であることは)うれしい。仲間がたくさんいるし、小さい頃からみんな友達でやってきているから。みんなが活躍している姿はやっぱりうれしいです」
頂点に立てたのは世代の中で14番目と遅咲きだっただけに、その喜びもひとしお。「ジュニアのときは成績よかったんですけどね(笑)。プロになってあまり成績を出せていなかったからちょっぴり悲しかったけど本当によかった」とホッとした表情を浮かべた。
今大会の初日はベテランの菊地絵理香に加え、黄金世代の一人でもある原英莉花とのペアリング。多くのギャラリーを連れてのラウンドが予想される中、2勝目を狙う戦いがいよいよ始まる。
臼井 麗香(うすい・れいか)
1998年12月7日生まれ、栃木県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻してる「黄金世代」の一人。2018年にプロ入り。24年「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で黄金世代14人目の初優勝を飾った。愛称は「レイチェル」。
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