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- 平田憲聖が圧巻9バーディーで単独首位浮上 石川遼は49位 前年覇者・蝉川泰果は58位で週末へ 【男子ゴルフ】
国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」の第2ラウンドが終了。ツアー2勝の平田憲聖(ひらた・けんせい)が9バーディー、ノーボギーの「61」をマークし単独首位に浮上した。
日本最古のオープン競技「関西オープン」2日目
◆国内男子プロゴルフ<関西オープンゴルフ選手権 5月16~19日 名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県) 6869ヤード・パー70>
第89回目を迎える1926年に始まった日本最古のオープン競技。国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」(賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円)の2日目が終了。
ツアー2勝(メジャー1勝)の平田憲聖が9バーディー、ノーボギーの「61」をマークし、通算9アンダーの単独首位に躍り出た。「61」は2009年の藤田寛之、2011年のネベン・ベーシック(豪)と並ぶ大会記録だ。
1打差の8アンダー2位に首位から出た清水大成が続く。首位と3打差の6アンダー3位に幡地隆寛がつけている。
さらに1打差の5アンダー4位タイに、13番パー3で2009年以来15年ぶりにエースを達成した52歳の横田真一、佐藤大平、トッド・ペク(米)、杉山知靖が並んでいる。
賞金ランキングトップを走る桂川有人は2アンダーの21位につけている。
2試合ぶりに参戦する石川遼は3バーディー、2ボギーの「69」でプレーし、通算2オーバー49位。前年大会覇者の蝉川泰果は3オーバー58位タイで週末に進む。
<上位の成績>
1位/-9/平田憲聖
2位/-8/清水大成
3位/-7/幡地隆寛
4位/-5/横田真一、佐藤大平、杉山知靖、トッド・ペク
8位/-4/片山晋呉、今平周吾、重永亜斗夢、ほか
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