“プラチナ世代”藤田かれんはバックナインで「別人になれました」 悲願の初優勝へ好位置で週末へ

国内女子ツアーの第13戦「リゾートトラスト レディス」の第2ラウンド。首位タイから出たツアー未勝利・23歳の藤田かれんが「69」でプレー。通算8アンダーとして順位を下げたものの好位置で週末に進む。

「リゾートトラスト レディス」大会2日目

 国内女子ツアーの第13戦「リゾートトラスト レディス」の第2ラウンド。首位タイから出たツアー未勝利・23歳の藤田かれんが「69」でプレー。通算8アンダーとして順位を下げたものの好位置で週末に進む。藤田は古江彩佳、西村優菜、吉田優利らと同じ2000年度生まれの“プラチナ世代”のひとり。

好位置で週末に進む藤田かれん 写真:Getty Images
好位置で週末に進む藤田かれん 写真:Getty Images

 前半は出だしからパットが決まらずパーを並べる我慢の展開。8番パー3でボギーを先行したが、ハーフターンすると「別人になれました」とエンジンがかかった。

 10番パー5でバンカーからの3打目を1メートルにつけてトゥデーイーブンに戻すと、12番で5メートルのバーディーパットを決めた。14番パー3ではティーショットを手前2メートルにつけてバーディー。18番でも4メートルを決めてさらにひとつ伸ばした。

「見たらダメと思うと見たくなる」とリーダーボードを見ながら順位を意識してプレーした。首位の金澤志奈とは一時3打の差が開いたが「上は伸ばしてるんでしがみついていきたいなと思った」と必死に食らいついた。

 結果的に4バーディー、1ボギーとし「スタート時点で3アンダーが目標だったので、それが達成できて100点かな」と自身も満足のナイスプレー。

 今季は3月「明治安田レディス」で2位タイに入って以降は下位フィニッシュと予選落ちが続いていたが、前週の「ブリヂストンレディス」で7位タイに入った。「(上位だと)ギャラリーさんも増えると思うので、それをいかに楽しんでいけるか」と、多くの観客が訪れる週末に向けて意気込んだ。

藤田かれん(ふじた・かれん)

2000年8月14日生まれ、滋賀県米原市出身。7歳でゴルフを始めた。3度のプロテストを経て2021年プロ入り。趣味は買い物。古江彩佳、西村優菜、吉田優利、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。ライク所属。

【動画】「久々に会ってうれしさ爆発」 再会を果たした藤田と同じプラチナ世代の吉田優利&安田祐香の“ワチャワチャ”自撮り風景 これが実際の映像です

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