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- 「すごく残念な一日。申し訳なかった」 渋野日向子は予選落ちもホールアウト後の“神対応”で180人のファンを笑顔に
2019年「AIG全英女子オープン」を制覇した翌週に凱旋出場して以来、5年ぶりの大会出場となる渋野日向子は、首位と9打差の3オーバー83位タイから巻き返しを狙ったが、通算2オーバー62位タイで予選落ちに終わった。
首位と9打差の3オーバー83位タイから巻き返しを狙った
◆国内女子ゴルフ
北海道meijiカップ 8月2〜4日 札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道) 6568ヤード・パー72
予選落ちに終わった渋野日向子は、サインを求める約180人ひとり一人にしっかりと目を合わせ、「ありがとうございました!」と笑顔で応えペンを走らせていた。色紙やボールを受け取ったゴルフファンはもちろん、子どもや、高齢者のうれしそうな表情が印象的だった。
長く伸びたその列は渋野の人気を物語っている。米ツアーを主戦場にするいま、渋野のプレーを日本で見られる機会は数少ない。この日も渋野のプレーを一目見ようと4722人のギャラリーが集まり、朝の練習場から渋野には大勢のファンがついて歩いた。

期待をひしひしと感じていただけに「伸ばさなきゃいけない一日だった」と結果を求めて必死にプレーしたが、通算2オーバー62位タイに終わり、「チャンスで決めきることも、チャンスを作ることもできなかった。すごく残念な一日。こういうゴルフを見せてしまって申し訳なかった」と今にも泣きだしそうなほどに意気消沈した。
首位と9打差の3オーバー83位タイから巻き返しを狙ったが、3バーディー、2ボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、首位とは11打差、予選カットラインには2打足りなかった。「パーオン率も悪かったし、パー5での短いショットもよくなかった。自分でもけっこうびっくりしています」と肩を落とした。
インコース10番からスタートして、13番パー4で2打目を3メートルにつけてバーディーを先行。しかし、16番パー4でフェアウェイからの2打目を左の木に当て、ラフからの3打目を1メートルに寄せたが、このパーパットを外しボギーとした。
初日に続き、この日もショットの精度が定まらず、スコアメークに苦労した。「イメージもあんまり湧いてないので、やっぱり練習不足だと思います。 明らかにゴルフの内容としては最悪だった」と厳しい口調で振り返った。
「キーポイント」に挙げた折り返し直後の1番で、6メートルを沈めてバーディー。しかし、3番をボギーとして波に乗り損ねた。その後は5番のバーディーにとどまった。初日に「パー5でしっかりバーディーを取ること」をポイントに挙げていたが、結果的に4つのパー5では一つも伸ばせなかった。

6月「全米女子オープン」で2位に入って以降は予選落ちがなく、同月「全米女子プロ」でも7位に入るなどし、日本のファンの“凱旋V”への期待も高まっていただけに、「USオープンからすごく良い流れで来ていた中で、日本で予選落ちしたのはかなり痛い」とさらに無念の言葉が漏れる。
この後は、8月15日開幕の「スコットランド女子オープン」(ダンドナルドリンクス/スコットランド)で米ツアーに復帰。その翌週には19年に制覇したメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(セントアンドリュース オールドコース)に参戦する。「ウェッジの距離感というか振り感が、あまりにもひどい。そこ(を修正できるか)がこれから先の結果につながるんじゃないかな」と地元・岡山に帰り1週間練習に励む。
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