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優勝はマスターズ切符! 松山英樹が世界に羽ばたいたアジアアマが静岡で開幕 早大・中野、アリゾナ大・本(もと)が2位につける
アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権(以下、アジアアマ)初日が太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)で行われ、日本の中野麟太朗(早大)、本大志(アリゾナ大)が1打差2位タイにつけた。
優勝者には来年のマスターズ、全英オープン出場権が与えられる
◆国際アマチュア競技
アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 10月3~6日 太平洋クラブ御殿場コース(静岡県) 7217ヤード・パー70
アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権(以下、アジアアマ)初日は、アジアのゴルフ途上国へのゴルフ普及を図る主催者の思惑通りの展開となった。

アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)、R&A、オーガスタナショナルGCの3つの団体が主催する第15回アジア太平洋アマは、5アンダーでプレーしたランディ・ビンタン(インドネシア)が単独首位に立ち、日本の中野麟太朗(早大)、本大志(アリゾナ大)ら3人が1打差2位タイにつけている。
優勝者には来年のマスターズ、全英オープン出場権が与えられるとあって、120人の選手たちはそれを目標にプレーしている。
日本では2010年の第2回大会(埼玉・霞ヶ関CC)以来の開催となるが、ここで優勝した松山英樹は翌年のマスターズでローアマを獲得。プロ転向後は米ツアーでプレーし、21年にはマスターズで優勝を飾った。世界に羽ばたくきっかけを作ったのがこの大会だ。
APGCはもちろんのこと、R&A、オーガスタナショナルGCも一緒になってアジア太平洋地域でのゴルフの普及に力を入れるべく始まった今大会だが、19年にはAACアカデミーというフォローアップの企画を実現。東南アジアのゴルフ途上国の選手育成強化を掲げた育成を毎年行うようになった。
「この(大会期間)1週間だけでなく、私たちはAACアカデミー開催に誇りを持っています」とR&Aは底辺拡大を続けていることに胸を張る。
アカデミーの詳細はR&Aアジア太平洋アシスタント・ディレクターのニック・シャン氏がこう話す。
「2019年に、前年の18年大会で1打、2打足りずに予選落ちした選手など12人を招待して5日間のアカデミーをシンガポールで行った」のが始まり。コロナ禍での中止を挟んで、昨年まで毎年会場を変えながら選手たちを育ててきた。
この日、首位に立ったビンタンは、まさにその中の一人。APGC、R&A、オーガスタナショナルGCの3つの団体が手を携え、ゴルフの底辺を広げてきたことをハッキリと証明している。ビンタン以外にも22人がAACアカデミーを経験した選手が出場しており、その活躍こそ、主催者たちが目指す育成そのものだという。
この先の計画について尋ねると「まずはAACアカデミー参加者の中から5人を選んでエリートアカデミーを行うこと。2つ目はこれまでアカデミーに参加した中で年齢を重ねた選手をアカデミーのコーチにすること」(前出、シャン氏)と、さらに力を注ぐ方向だ。
これまで日本勢は松山が10,11年と連覇を飾ったのに続き、金谷拓実(18年)、中島啓太(21年)の計3人が優勝している。その後、日本ツアーはもちろん、金谷はアジアで、中島はDPワールド(欧州)ツアーでも優勝。さらにステップアップしており、松山同様、この大会で大きな一歩を踏み出したのは間違いない。
今回は、世界アマチュアランキング118位と日本勢最上位の中野を筆頭に、10人の日本勢が出場。パー5の最終18番で2オンしながら3パットしてバーディーが取れず、首位に1打ビハインドとなった中野は「後半、リーダーボードを見すぎたかな。前半のようにいかなかった。でも、いい形でファーストラウンド終えられました」と、優勝に向かってしっかりと地に足をつけている。
3アンダー5位タイで古瀬幸一朗、福住修が続き、1打遅れて12位タイに小林翔音、松井琳空海(りうら)もまずまずのスタートで、地の利を生かした初日となった。
以下、1アンダー16位タイに隅内雅人、イーブンパー24位タイに丸尾玲央、1オーバー31位タイに豊島豊、3オーバー55位タイに佐藤快斗。霊峰富士の麓から世界への足掛かりを探る戦いは続く。
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