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- 石川遼少年10歳の記憶 父親の肩車 ジャンボからもらったサイン「衝撃的な経験だった」
大会開幕を翌日に控えた9日、石川遼(いしかわ・りょう)が会見に臨み、東京ゴルフ倶楽部での思い出話を披露した。
東京ゴルフ倶楽部での開催は23年ぶり8度目
◆国内男子プロゴルフ メジャー第3戦
日本オープンゴルフ選手権 10月10~13日 東京ゴルフ倶楽部(埼玉県) 7251ヤード・パー70
「なぜかここでの日本オープンをハッキリ覚えている」。前回、大会が東京ゴルフ倶楽部で開催されたのは2001年。当時10歳だった石川遼は父親と観戦に訪れていた。

「人だかりでまったく見えなかった」というジャンボこと尾崎将司の練習を父親に肩車してもらって見たという。「ジャンボさんの上半身と音と弾道がちょうど真後ろから見えて」と当時を回顧する。
さらに「その後、スタート直前で皆サインが欲しいけどもらえない中で、僕が最前列から一歩にジャンボさんの目の前に出てしまって、そこで帽子に無言でサインを書いてくれて無言で渡してくれた。(うれしくて)その日から襟足を伸ばし始めました」と当時の喜びを表現する。その帽子は今でも劣化を防ぐために「ビニールを2重にして」大切に保管している。
その日は、尾崎について歩いて観戦した。プレーそのものよりも印象に残っているのが雰囲気そのもので、「ジャンボさんの組がどこにいてもとんでもない人の数で、大歓声が起きたり、ギャラリーの足音だったり、砂ぼこりとかの方が覚えています」と受けた衝撃は今も鮮明に残っている。
会場が「東京ゴルフ倶楽部」に決まった数年前から「あの時以来かと感動はすごくありました」と胸を高鳴らせていた。「それだけ自分にとって刺激的な時間でしたし、衝撃的な経験だった」と、しみじみ振り返る。
前年大会は2位で終えた石川。「去年2位だったものを1位にするのは正直(運など)コントロールできないものがたくさんあるんですけど、コントロールできることで最善を尽くしていけば上位に行けるはずだと思う」と自分のプレーに集中し、思い出の地で未踏のタイトルに挑む。
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