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世界一パリピな大会“マンデー予選に出るための予選”で定員672人が“即完売” 高額エントリーフィーでも殺到する事情とは?

2025.01.21 舩越園子(ゴルフジャーナリスト)
松山英樹 砂場Talk(バンカートーク) 米国男子ツアー

1週間で延べ70万人が訪れるPGAツアーの「WMフェニックスオープン」。観客数が多いだけでなく、毎年ゴルフのトーナメントとは思えないようなにぎやかさを見せることでも知られている。この大会のマンデー予選に出るためのプレ予選に選手が殺到している事情とは?

松山英樹が2016年、17年と連覇して日本人にもおなじみ

 PGAツアーの西海岸シリーズの一つである「WMフェニックスオープン」は、米アリゾナ州のTPCスコッツデールが舞台となり、世界で最も多くのギャラリーが詰めかける「芝の上の最大のフェスティバル」などと呼ばれている。

名物ホールの16番パー3。松山英樹が2016年大会でPGAツアー2勝目を挙げた 写真:Getty Images
名物ホールの16番パー3。松山英樹が2016年大会でPGAツアー2勝目を挙げた 写真:Getty Images

 昨年大会では1週間で延べ70万人がTPCスコッツデールを訪れ、ほぼ毎年、塗り替えている史上最多入場者数の記録をまたしても更新した。

 この大会では、過去にはフィル・ミケルソンやブルックス・ケプカなどが勝者に輝き、日本の松山英樹も2016年と17年に連覇を果たした。近年では、スコッティ・シェフラーが22年と23年に連覇を達成。昨年はニック・テーラーが勝利を挙げた。

 名物ホールの16番はスタジアム型のパー3で、大観衆の拍手と歓声を浴びながらティーイングエリアにやってくると、初出場の選手などは「足が震えた」「グリーンが豆粒にしか見えなかった」と振り返るほどの極度の興奮状態に包まれる。

 そんなエキサイティングな舞台に「僕も立ちたい」「一度は出たい」と願う選手たちが、今年の大会のマンデー予選に先立つプレ予選の登録に殺到し、実に672人がエントリーして、すでに「満員御礼」になっているという。

 25年のフェニックスオープンは2月6~9日の4日間の日程で、格上のシグネチャーイベントではないものの、賞金総額920万ドル、優勝賞金158万ドルの高額が用意され、本戦の出場者数は120名とされている。

 その開幕前のマンデー予選に出るためのプレ予選に、それほど多くの選手が挑もうとしている背景には、果たしてどんな事情があるのだろうか。

 PGAツアーでは、シグネチャーイベントや招待大会ではない通常大会の開幕前の月曜日にマンデー予選というものが行われている。マンデー予選から本戦へ進める出場枠は、3~4名であることが多い。

 今年のフェニックスオープンのマンデー予選は、2月3日にTPCスコッツデール近郊のピナクルピークCCで行なわれる予定で、本戦への出場枠は3枠とされている。

 そして、そのマンデー予選に進むためのプレ予選というものが、1月28日から30日の間、全米8カ所で行なわれることになっており、プレ予選へのエントリーが早々に締め切られたそうだ。

 8つの会場はいずれも84名が定員とされており、「すべての会場が、すでに満員御礼」だという。エントリーに出遅れた選手は、もはや挑みたくても挑めず、順次、ウエイティングリストに載せられている。

「84名×8会場=672名」。その中から、2月3日のマンデー予選に進めるのは、各会場の上位2位タイまでとされている。

 そして、マンデー予選に進出した選手たちは、プレ予選を免除されている他選手たちとともに競い合い、上位3名だけが2月6日から開幕するフェニックスオープンに出場することができる。

 プレ予選からの本戦出場は1%にも満たない狭き門だが、ちょっぴり驚かされたのは、その狭き門を目指す672名全員がプレ予選のための250ドルのエントリーフィーを惜しげもなく支払い、16万8000ドル(約2620万円)が大会側の懐に収められていることだ。

 マンデー予選に進出できれば、再びマンデー予選のためのエントリーフィーも支払うことになる。もちろん、その全額が大会側の収益になるわけではないが、諸々の経費等を差し引いても、それなりの収益にはなるはずである。

 大会そのものに大きな魅力がなければ、これほど大勢の選手たちがプレ予選やマンデー予選を目指すはずはなく、フェニックスオープンの魅力付けが成功しているからこそ、プレ予選やマンデー予選に選手たちが詰めかけて、エントリーフィーが集まるということ。
この図式は、日本でも大いに参考にすべきビジネスモデルといえるのではないだろうか。

PGAツアーは26年シーズンから少数精鋭化

 それでは、フェニックスオープンという大会にはどんな魅力があり、何が大勢の選手たちを引き付けているのか。

 まずTPCスコッツデールに押し寄せる延べ70万人の大観衆が、その大舞台で自分もプレーしてみたいという挑戦意欲を掻き立てることは想像に難くない。

 ゴルフ界で最大のフェスティバルに生涯で一度でもいいから参加してみたいという大きな夢を抱き、実際にチャレンジするあたりは、アメリカンドリームを信じる前向きでたくましい米国の国民性ともいえそうである。

 しかし、今年のプレ予選に672名もの選手が殺到した背景には、一世一代の夢の実現を追いかけるばかりではなく、もっと現実的な意図や狙いもあるのではないだろうか。

 プレ予選、そしてマンデー予選という2つの狭き門を突破して、いざフェニックスオープンに出場することができて、さらにトップ10入りできれば、PGAツアーの次なる大会(注:レギュラー大会のみ)に出場することができる。

 もしも優勝できたら、その時点からPGAツアーの正式メンバーとして今季残りの大会に出場する道が開ける。

 とはいえ、優勝やトップ10入りが非常にハードルが高い目標であることはいうまでもなく、そこまで上位には入れないとしても、PGAツアー選手であれば、今季はこれまで以上にフェデックスカップポイントを1ポイントでも多く稼ぐために1試合でも多く出場すべき事情がある。

 というのも、PGAツアーは26年シーズンからの少数精鋭化の新制度をすでに発表済みで、今季終了時からは来季に出場できるシード選手の人数が従来の125人から100人へ絞られる。

 そして、来季からはスポンサー推薦の枠も大幅に減らされるか皆無になるケースも多くなるため、選手たちは各大会への出場資格をこれまで以上に自力でつかみ取っていかなければならなくなる。さらにマンデー予選も来季からほぼ皆無になるとされており、今回のプレ予選とマンデー予選は、いわば狭き門に対する「最後の挑戦」となる。

 これまでだって生き残ることは至難の業だといわれてきたPGAツアーで、より一層の超サバイバルな戦いが始まろうとしている今、選手たちの覚悟と心意気が一気に高まり、その結果、672名もの選手がプレ予選に殺到したと考えると納得がいく。

 フェニックスオープンの賑やかなお祭りの背後に、そんな熾烈なサバイバル物語があることを、みなさんの心にもとどめておいていただきたい。

文・舩越園子
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学客員教授。東京都出身。百貨店、広告代理店に勤務後、1989年にフリーライターとして独立。1993年に渡米。在米ゴルフジャーナリストとして25年間、現地で取材を続け、日本の数多くのメディアから記事やコラムを発信し続けてきた。2019年から拠点を日本へ移し、執筆活動のほか、講演やTV・ラジオにも活躍の場を広げている。

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