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- 吉田優利が“9打差圧勝”で得た手応えと米女子ツアーへの不安 「まだアメリカで勝つ想像はできていないけれど…」
国内女子ツアーの第2戦「Vポイント×SMBC レディス」最終日。首位スタートの吉田優利(よしだ・ゆうり)が盤石のプレーで2位に9打差をつけ圧勝、ツアー通算4勝目を地元千葉県で飾った。
「楽観的に変われたのが一番の変化」
日本ツアーで優勝したばかりの吉田でさえも、米ツアーは簡単に勝てる場所ではないと痛切に感じている。昨年は米ツアーのシードを獲得できず、予選会から今季出場権を得たが、苦労した部分をあげればキリがない。日本ツアーの環境のよさも改めて感じていた。
「一番の苦労は時差ボケで、去年ハワイからフロリダに行くときに、月曜日に練習に行ったけれどできなかった。日本はもちろんそういうことがない。なかなか起きれなかったり、一番どうしようもできなかったなと思いました」

「日本の試合って毎週試合があって、ルーティンができる。フライトは短いし、コースも整っているし、基本ストレスが少ない。自分が住んでいる国なので、そういう心地よさはあります。でもアメリカに行くと試合に空き週もあるし、フライトが遅れるとか、何が起こるか分からない。でも今はルーティン通りにやれなくなったゴルフを“気持ち悪い”というよりかは、こんな感じでもいけるんだという楽観的な考えに変われたことが、一番の変化です」
環境の変化に慣れてはきているが、それと同時にゴルフの技術の向上も大事になってくる。一歩ずつ成長を続けている吉田だが、「アメリカでは自分に合う合わないコースがあることに気づいてきた。どれだけ自分がいいプレーをしても上位に食らいつけなかったり、意外に調子がよくなくても上にいるなって思うこともある。そこが日本と一番違うところ」と難しさを実感している。
そんな中でも楽観的なプレーは忘れない。「今年の目標はシードも取りたいし、上位でいたいという思いはあるけれど、1試合1試合をこなしていく中でなるようになっていくと思います」
言葉の端々から今も自分のゴルフに少しの迷いがあるように見えたが、国内ツアーを独走で優勝した結果は、間違いなく米国で得た経験のたまもの。米ツアー初優勝に向けさらに成長していくはずだ。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を手にした。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。24年シーズンからは米ツアーを主戦場としている。ツアー通算4勝。
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