西村優菜が大金星！古江彩佳、西郷真央も白星スタート　渋野日向子らは初戦黒星【米女子マッチプレー】

2025.04.03 ゴルフのニュース編集部

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2021年にスタートした米国女子ツアー唯一のマッチプレー戦が2日に開幕。出場する6人の日本勢のうち、古江彩佳、西郷真央、西村優菜が白星スタートを切った。笹生優花、畑岡奈紗、渋野日向子は黒星スタートとなった。

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　出場64人が16グループ（4人ずつ）に分かれて、グループリーグでマッチプレーの総当たり戦を行う。勝利で1ポイント、引き分けで0.5ポイントを獲得。3マッチの合計ポイントの各グループ1位が週末にトーナメント戦で戦う。まずは3日間の予選グループ突破を目指す。

　グループ5の古江は、オーストン・キム（米）と対戦し1アップで勝利した。古江と同グループの畑岡奈紗は、ステファニー・キリアコウ（豪）に4＆3で敗れた。

　グループ16の渋野日向子は、イエリミ・ノー（米）に5＆4で敗れた。笹生優花もアン・ナリン（韓国）に4＆2で敗れた。第2戦で渋野と笹生は直接対決する。

　グループ4に入った西村優菜は、イン・ルオニン（中国）に3＆2で勝利。世界ランク6位を下す大金星となった。グループ7の西郷真央は、3＆2でアンドレア・リー（米）に勝利した。

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