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- 死闘を制した安田祐香がトップ5入り！ 菅楓華は2位後退… 首位は誰？ 【国内女子・ポイントランキング】
国内女子ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が終了。今大会を制した安田祐香（やすだ・ゆうか）がメルセデス・ランキング5位に浮上した。
岩井千怜が再びランキング首位に浮上
国内女子ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が終了。最新のメルセデス・ランキングが発表された。
国内女子ツアーの各競技および米女子ツアー・メジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価する同ランキング。シーズン終了時に50位内の選手には来季のシード権が、1位の年間最優秀選手には4年のシードが付与される。
“プラチナ世代”とも称される2000年度生まれの安田祐香は、今大会の優勝で200ポイントを獲得し22位から5位へ浮上。安田に惜しくもプレーオフで敗れた河本結は105ポイントを加えて、1ランクアップの4位に入った。
安田、河本との三つ巴プレーオフを戦ったルーキー・中村心が87位から25位へジャンプアップ。
大会を4位タイで終えた岩井千怜が首位に再浮上し、菅楓華が2位に後退。3位に穴井詩がつけている。
4月13日発表 最新のメルセデス・ランキングは以下の通り。 ※（ ）はポイント
1位 岩井千怜（434.99）
2位 菅楓華（403.29）
3位 穴井詩（396.01）
4位 河本結（363.79）
5位 安田祐香（312.40）
6位 工藤遥加（265.25）
7位 木村彩子（254.71）
8位 桑木志帆（239.38）
9位 全美貞（230.25）
10位 小祝さくら（225.33）
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