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まさかのゴルフ歴4年目!? 270ヤード超ショットを武器に14歳・韓国アマが衝撃首位発進「最初はピアニストになるのが夢でした」
韓国の14歳アマチュア、ソア・キムが「宮里藍 サントリーレディス」初日に9アンダー「63」をマークし単独首位発進。ゴルフ歴わずか4年ながら、将来の世界ランク1位を目指す逸材が鮮烈な存在感を放った。
14歳とは思えない圧巻のノーボギーラウンド
◆国内女子プロゴルフ 第14戦
宮里藍 サントリーレディス 6月11~14日 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県) 6619ヤード・パー72
2012年1月15日生まれのソア・キムは、前半で4つ、後半で5つのバーディーを奪取。最後までボギーをたたくことなくラウンドを終え、9アンダー単独首位と絶好のスタートを切った。

ラウンド後は「パットがすごくよかったです。フェアウェイがすごく狭いので、ティーショットを主に集中して、フェアウェイキープできるように打ちました」と振り返った。
この日の目標は4アンダーだったというが、「何アンダーになるかは自分でも予想していないスコアだったので、すごくよくできたと思います」と笑顔を見せた。
ゴルフを始めたのは11歳
驚くべきは、そのゴルフ歴だ。
キムは「最初はピアニストになるのが夢でした」と明かし、幼少期にはテコンドーにも取り組んでいたという。アスリート向きだと勧められたことをきっかけに、祖母の勧めでゴルフを始めた。スタートしたのは11歳の時だった。
つまり、本格的にクラブを握ってからまだ3~4年ほど。それでも身長171センチの恵まれた体格から放たれるドライバーの平均飛距離は「250メートル(約273ヤード)キャリー」を誇る。
憧れの選手には世界ランキング1位のネリー・コルダを挙げ、「自分の目標は世界ランクナンバーワンです。オリンピックに出場してグランドスラムを達成したいです」と大きな夢を語った。
今大会で優勝すれば、2012年大会でキム・ヒョージュ(韓国)が樹立した16歳332日の大会最年少優勝記録を更新することになる。
もっとも、本人は記録を意識していない。「とにかく自分のベストを尽くすことだけを考えます」。そう語った14歳の新星が、週末にどんなプレーを見せるのか注目が集まる。
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