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- 渋野日向子は1オーバー暫定61位タイ「ダボで流れが変わってしまった」【一問一答】
渋野日向子(しぶの・ひなこ)は3バーディー、2ボギー1ダブルボギーの「73」で回り、首位と8打差の1オーバー暫定61位タイとした。
「明日はアンダーでしっかり予選通過できるようにがんばります」
◆米国女子プロゴルフ メジャー第1戦
シェブロン選手権 4月24~27日 ザ・クラブatカールトン・ウッズ(テキサス州) 6911ヤード・パー72
米国女子ツアーメジャー第1戦「シェブロン選手権」が24日に開幕。第1ラウンドは雷雲接近の影響でサスペンデッドが決まった。
渋野日向子は3バーディー、2ボギー1ダブルボギーの「73」で回り、首位と8打差の1オーバー暫定61位タイとした。ホールアウト後に中継局WOWOWのインタビューに応じた。

一問一答は以下の通り。
―今日はどんなラウンドでしたか?
「前半は、バーディー発進できたんで、前半は耐えながらもいいゴルフができてたかなと思うんですけど、やっぱり途中でダボを打ってしまって、流れが変わってしまったのがすごい残念でした」
―本当に前半は長いパットはつくし、アプローチもいい、アンダーでも全然おかしくないという状況でしたけれども、この難しいコースのポイントはどの辺でしょうか?
「コースというよりかは、本当にショットが後半にかけてボロボロだったので、チャンスも少なかったですし、グリーンに乗る回数も少なかったので、後半こういう結果になっておかしくないかなと思うので、しっかり明日に向けて調整したいです」
―その少し気になったポイントは後半、どんなところが気になったんですか?
「左のミスがすごく多かったので、ドライバーは途中まで良かったんですけど、アイアンにつられて、あまり良くなくなっていったので、それを早く修正したいです」
―今日の練習というのはその辺のあたりでしょうか?
「そうですね、パッティングももう少し、短いパットも何個か外してしまったので、調整したいです」
―それでは改めて明日に向けて意気込みをお願いします。
「明日はアンダーでしっかり予選通過できるようにがんばります」
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年の「AIG全英女子オープン」で米メジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは「スタンレーレディスゴルフトーナメント」「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で勝利。22年からは米ツアーを主戦場としている。
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