米澤蓮が首位浮上　石川遼は19位　菅沼菜々は91位

　実業家の前澤友作氏が企画・発案した国内男子ツアーの新設トーナメント「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」の2日目が終了。

　首位と1打差の2位から出た米澤蓮が、5バーディー、ノーボギーの「65」でプレー。通算13アンダーで単独首位に浮上した。

　首位と1打差の通算12アンダー2位に、マイケル・ヘンドリー（ニュージーランド）が続いている。

　さらに1打差の通算11アンダー3位に、「63」でプレーした今平周吾がつけている。

　首位と3打差の通算10アンダー4位タイに、石坂友宏、稲森佑貴、塚田よおすけ、堀川未来夢、大岩龍一、小木曽喬が並んでいる。

　石川遼は8バーディー、2ボギーの「64」で回り、通算7アンダー19位タイにつけている。

　片山晋呉は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「69」でプレーし、通算3アンダー63位タイで3日目に進む。

　菅沼菜々は3バーディー、4ボギーの「71」でプレーし、通算1オーバー91位タイで、谷口徹らと並んでいる。

　昨年のファーストQTを受験して、男子ツアー史上初の女性プレーヤーとなった寺西飛香留は、2バーディー、2ボギーの「70」で回り、通算イーブンパーの88位タイにつけている。

　大会は出場100人が予選カットなしで4日間をプレーする。

＜主な成績＞
1／－13／米澤蓮
2／－12／マイケル・ヘンドリー
3／－11／今平周吾
4T／－10／石坂友宏、稲森佑貴、塚田よおすけ、堀川未来夢、大岩龍一、小木曽喬
：
19T／－7／石川遼　ほか
63T／－3／片山晋呉　ほか
88T／E／寺西飛香留　ほか
91T／＋3／菅沼菜々　ほか
97／＋4／倉本昌弘