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菅沼菜々が「前澤杯」に続き女子ツアーでも魅せた! ピン一直線からのイージーバーディーでギャラリー大歓声
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式X(旧ツイッター)が更新。「パナソニックオープンレディース」2日目の18番パー3で、菅沼菜々(すがぬま・なな)が見せた圧巻のティーショット動画を公開しました。
前半ハーフを締めくくるピンを指すティーショット
◆国内女子プロゴルフ第7戦
パナソニックオープンレディース 5月2~4日 浜野ゴルフクラブ(千葉県) 6751ヤード・パー72
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のX(旧ツイッター)が更新。菅沼菜々(すがぬま・なな)が見せた圧巻のティーショット動画を公開しました。

昨シーズンは不調からシード陥落、その後のQTでも結果を残せず出場試合が限られている今季の菅沼菜々。先週は男子ツアーの新規トーナメント「前澤杯」に出場し話題となりました。
本来の職場である女子ツアーは3月に行われた「アクサレディス」以来の出場。荒天の初日を1バーディーノーボギーの1アンダー17位タイの好位置で終え、迎えた勝負の2日目。
10番インスタートの菅沼は、出だしから連続バーディーを奪いスコアボードを着実に上昇。17番パー5をバーディーとして迎えた前半最終ホールとなる18番186ヤードのパー3。
放たれたティーショットは左手前の狭い位置に着られたピンに向かい一直線、ギャラリーからは大歓声が上がっていました。
このホールをバーディーとした菅沼はトータル5アンダーまでスコアを伸ばし、首位タイの好位置でハーフターンしました。
限られた出場試合で確実にチャンスをモノにしていくしかない今季の菅沼菜々。シード復帰に向け、少しでもいい位置で大会を終えるために、まだまだ気の抜けないホールが続きそうだ。
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