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「軽くポンと上げてくるような…」畑岡奈紗の“絶妙すぎる”バンカーショットに観客騒然!“さすがの距離感覚”を解説者も絶賛
8日に開幕した国内女子ツアーの第8戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。畑岡奈紗(はたおか・なさ)が、2日目の1番パー5で放った一打がギャラリーを驚かせた。
「鮮やかなバンカーショットでギャラリーを沸かせてバーディー発進」
◆国内女子プロゴルフ 第8戦&メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月8~11日 茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県) 6675ヤード・パー72
8日に開幕した国内女子ツアーの第8戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」2日目。
畑岡奈紗が“スーパーショット”を披露し、会場に駆けつけた観客の視線をくぎづけにした。

初日を4バーディー、1ボギーの「69」で回り、5位タイと上位で終えた畑岡。さらなる上位進出が期待される2日目1番パー5、バンカーからとなった3打目。
狙いを定め、絶妙な力加減で放たれた畑岡のショットはグリーンに着弾。そこから転がったボールはカップのわずか数センチ横を通り抜けていくも、ピンそばでピタリとストップ。ほぼ完璧な距離感のナイスリカバリーを見せつけた。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式X(旧ツイッター)には「畑岡奈紗が鮮やかなバンカーショットでギャラリーを沸かせてバーディー発進」と、実際の映像がアップ。
「素晴らしい!」「おお〜〜…」「軽くポンと上げてくるようなバンカーショットでしたね」と、放送席も畑岡の絶妙なプレーを称賛していた。
その後のパットを難なく沈め、バーディー発進を決めた畑岡。2バーディー、1ボギーで前半戦を折り返し、現在後半戦をプレー中。
畑岡 奈紗(はたおか・なさ)
1999年年1月13日生まれ、茨城県出身。2016年の「日本女子オープン」で国内メジャー史上初のアマチュア優勝達成。その後、プロに転向して翌17年から米ツアーに参戦。同ツアーでは18年に初勝利を挙げ、22年「DIOインプラントLAオープン」で米ツアー通算6勝目。日本ツアーでも17年に「日本女子オープン」連覇、19年に「日本女子プロゴルフ選手権」「日本女子オープン」の国内メジャー2勝を達成するなど、5勝を挙げている。アビームコンサルティング所属。
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