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- “18番の女神”に愛されたグレース・キム ウイニングパットは「息が吸えないほどでした」
今季第4戦のメジャー「アムンディ エビアン選手権」が終了。最終日にミラクルショットを連発したグレース・キム(豪)がプレーオフにもつれる激闘を制し、ツアー2勝目をメジャータイトルで飾った。
18番ホールで2度のイーグル奪取
◆米国女子プロゴルフ メジャー第4戦
アムンディ エビアン選手権 7月10~13日 エビアンリゾートGC(フランス) 6504ヤード・パー71
ミラクルショットで大激戦に決着をつけ、グレース・キム(豪)がメジャー初優勝を飾った。

最終組の1つ前でプレーしたキムは、出入りの激しいゴルフながら最終18番でピン奥30センチにピタリとつけるスーパーショットでイーグルを奪取。17番のバーディーで通算14アンダーの首位に立っていた同じ組のジーノ・ティティクル(タイ)に追いついた。
プレーオフの舞台は、キムにとってはイーグルを奪ったばかりの18番パー5。しかし、1ホール目はいきなりピンチに見舞われる。
第2打を右のレッドペナルティーエリアに入れ、1打罰でドロップ。キムはラフから第4打を打つことになってしまった。だが、これを直接カップインさせる2度目のスーパーショットでバーディー。起死回生の一打を放つ。
一方のティティクルも負けてはいない。グリーン奥から2メートルにつけたバーディーパットをねじ込んで、勝負は2ホール目に持ち越された。
同じ18番での戦いはキムが2オンを成功させたのに対し、ティティクルは第2打をグリーン左上にオーバー。ここから1.5メートルにつける。
プレッシャーのかかるイーグルパットは上から2.5メートル。キムはこれをしっかりと沈めて激戦に決着をつけた。
まるで“18番の女神”に愛でられたかのようにミラクルを続けたキム。2023年「ロッテ選手権」で初優勝して以来の2勝目がメジャータイトルとなった。
「12番でダブルボギーを打った時にはもうダメかもしれないと思った。それを考えれば失うものは何もないと思って。(ウイニングパットは)真っすぐ(のライン)。息が吸えないほどでした」とアップダウンの激しい1日を振り返る。「今週はとにかく『心配しても仕方ない』と、自分を疑うことなくプレーしていました」という心の強さが、最高の結果を生んだ。
ツアー5勝で23年には平均ストロークNo.1のベアトロフィーも獲得している実力者のティティクルは、ボギーフリーの4バーディーと落ち着いたプレーで初のメジャータイトルにあと一歩と迫った。だが、ミラクル続きのキムの前に惜しくも敗れ去った。
この日、7アンダーを叩き出したアマチュアのロッティ・ワード(英)が、通算13アンダーでミンジー・リー(豪)と並ぶ3位タイと大健闘した。
首位で最終日を迎えた2人はいずれもスコアを落とした。ガブリエラ・ラッフルズ(豪)が通算10アンダーの9位タイ、カラ・ゲイナー(英)は通算8アンダーの14位タイに終わっている。
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