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- “全米女子プロV”のミンジーに触発→“長尺使いの先輩”堀琴音にも相談 仲宗根澄香は「頼もしい相棒」を味方に悲願の初Vへ
ウェイティングから出場権をつかんだ仲宗根澄香(なかそね・すみか)が、初日に続きノーボギーでプレーし、通算10アンダーの上位で最終日に駒を進める。
「とにかく上を見てプレーしたい」
◆国内女子プロゴルフ 第18戦
明治安田レディス 7月18~20日 仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県) 6642ヤード・パー72
ウェイティングから出場権をつかんだ仲宗根澄香が、初日に続きノーボギーでプレーし、通算10アンダーの上位で最終日に駒を進める。この日は4つのバーディーを奪った。

「ショットとパットがいい状態にあるので、上を見ながらプレーできたのが、こういう結果につながった」と危なげないラウンドを振り返った。
2番で5メートルを沈めバーディーを奪うと、9番では2段グリーンの右手前から23メートルのフックラインを沈めた。続く10番では1.5メートルにつけるスーパーショットで連続バーディー。14番でも3.5メートルを沈め4つ目のバーディーを決めた。
ずっと悩んでいたというパターを、6月の「アース・モンダミンカップ」から“長尺”に変え、それが「ストレスなくライン、タッチに集中できている」と大活躍。「頼もしい相棒になってくれている」という。
ゴルフ量販店に出向き試打してみるなど興味のあった長尺パターで、ミンジー・リー(豪)が6月の米メジャー「全米女子プロ」で優勝したのを見て、「私も新しい挑戦をしてみようかなと思った」のがきっかけだった。その後は、長尺使いの“先輩”、堀琴音にも相談した。

それまで長いパットを残すと「スムーズに動かない感覚」があり、そのせいでショットの際にも「遠くに乗ったら嫌だな」という心理になってしまう悪影響もあった。しかし、「今はそのストレスがない分、ちゃんと自分のやりたいマネージメントに集中できる」という。
QTランキング61位でスタートした今季は、第1回リランキングでも57位だった。ウェイティングだった今週も「絶対に出ていいプレーをする」と、心に決めて準備を進めてきた。
プロ生活15年目の33歳。「こういうワクワクした気持ちでプレーできることが、本当にうれしいので、とにかく上を見てプレーしたいなって思います」と、胸を弾ませ最終日に臨む。
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