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強すぎS・シェフラーが全英Vでグランドスラムに王手! 松山英樹は最終日に意地の66で16位タイフィニッシュ
今季すでに全米プロゴルフ選手権を制している、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーが、通算17アンダーで大会初優勝を飾った。メジャー4勝目のシェフラーは全米オープンを制するとキャリアグランドスラム達成となる。日本選手は松山英樹(まつやま・ひでき)が最終日に66をマーク。通算7アンダーの16位タイでフィニッシュ。金谷拓実(かなや・たくみ)は通算2アンダーの40位タイ、河本力(かわもと・りき)は通算4オーバーの63位タイに終わった。
2位以下に4打差の圧勝劇
◆米国男子プロゴルフ メジャー第4戦
全英オープン 7月17~20日 ロイヤルポートラッシュゴルフクラブ(北アイルランド) 7381ヤード・パー71
感情を表に出さないスコッティ・シェフラーらしく、50センチのウイニングパットを沈めても派手なガッツポーズは見せず、静かにキャディと抱き合った。さすがに、その直後に家族を見つけたときは両手を天に突き上げ、被っていたキャップを放り投げて喜びを表現したが、最終日の18ホールは淡々としたプレーを続けるだけだった。
2位以下に4打差をつけてスタートしたこの日、1番でいきなりオッケーバーディーを奪うと、4、5番でも連続バーディーとし、気がつけば7打リードとなっていた。

しかし、世界ランキング1位でありメジャー3勝の実績を持つこの男は、わずかなことで試合の流れが変わることを知っていた。続く6番パー3、ティーショットをグリーン手前に外し、難しいアプローチを残す。珍しく数回仕切り直しをしてピンに寄せようとしたが、5メートルほどのパーパットを残す。
慎重にラインを読んだ後、ゆっくりとストロークするとボールはカップの中へ。この日見せた唯一の派手なガッツポーズで喜びを表現した。隙を見せない姿勢が、より強さを印象づけた。
8番ホールではバンカーからのセカンドショットがアゴに当たり、脱出に失敗。このホールをダブルボギーとしたが、その表情にあせりはひと欠片も浮かんでいなかった。それを証明するかのように、9番ではバウンスバックとなるバーディーを奪う。
サンデーバックナインを1アンダーにまとめ、最後まで流れを渡さなかったシェフラーは、68で回り、通算17アンダーでホールアウト。2位以下に4打差をつけてメジャー通算4勝目を飾った。
「トーナメントをリードして18番ホールを迎えることは、ことばでは言い表すことができないほど難しいことです。本当にクールな気分だし、成し遂げることができてとても感謝しています」
これで全米オープンを制するとキャリアグランドスラムの達成となるが、オリンピックの金メダリストが同記録を達成したことはない。まさに前人未踏の記録に挑戦するわけだが、今の勢いなら決して不可能ではなさそうだ。
精一杯の結果に笑顔を見せた松山英樹
いっぽう、今大会では3人の日本選手が予選通過したが、その中で気を吐いたのがメジャーチャンピオンの松山英樹だ。最終日に7バーディー、2ボギーの66をマーク。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、16位タイでフィニッシュした。
特に、9番から12番までの4連続バーディーは圧巻だったが、初日に74と出遅れたことが最後まで響いた。
「トップテンに入りそうな勢いはあったんですけど、13番と16番(ともにボギー)がもったいなかったですし、ショットも最後の方は少しずつよくなくなってきていたので、精一杯の結果かなと思います」とインタビューに笑顔で応えていた松山。悔しさはあったものの、自分らしいプレーを垣間見せたことで多少の満足感はあったようだ。
今季のメジャーはマスターズ21位タイ、全米プロ予選落ち、全米オープン42位タイ、そして今大会が16位タイに終わった松山。しかし、来月からはいよいよプレーオフが始まる。昨年は初戦のフェデックスセントジュード選手権を制しているだけに、今年も期待がかかる。
また、そのほかの日本選手は金谷拓実が通算2アンダーの40位タイ、河本力が通算4オーバーの63位タイとなった。
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