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- 2児の子育て真っ只中! 前週下部ツアーVの36歳・一ノ瀬優希が今週も好発進! 保育園に送り出してから練習の日々
ツアー3勝でプロ19年目のベテラン、一ノ瀬優希(いちのせ・ゆうき)が初日に4バーディー、1ボギーの「69」で回り、3アンダーで好発進を決めた。
「つかまる球を打てるようになってきた」
◆国内女子プロゴルフ 第19戦
大東建託・いい部屋ネットレディス 7月24~27日 ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県) 6503ヤード・パー72
ツアー3勝でプロ19年目のベテラン、一ノ瀬優希が初日に4バーディー、1ボギーの「69」で回り、3アンダーで好発進を決めた。

元々、今大会の出場権がなかった一ノ瀬。ウエイティングは5番手で、前の4人はすでに欠場者が出て出場が決まっていた。「現地に行っても1割の確率で入れるか入れないか。でもコースも近いしちょっと行ってみようかって」。
早朝5時前にコースに到着。「駐車場に戻ってキャディーバックを取りに行こうってときにすぐ電話がありました」。岸部桃子が欠場し、滑り込みで出場が決まった。
バタバタと慌てる様子もなく「気持ちはいつもと変わらずスタートしました」。3番をボギーにしたが、そこから4つスコアを伸ばした。9番パー5と10番パー5で連続バーディーに「調子は悪くない。やっとつかまる珠を打てるようになってきた」と笑顔を見せた。
“子ども抱っこ”で上半身が鍛えられた?
調子の良さは前週のステップ・アップ・ツアーで証明済みだ。「あおもりレディスオープン」(青森カントリー倶楽部/青森県)でママとして初優勝し、「今日もやってみていけるかもしれないと思いましたし、まだ戦える」と自信をつかんだ。
2019年に男子プロの谷口拓也と結婚。20年に長女を出産。昨年5月には長男を授かった。産休を経て今季から復帰し、4月に開催された下部ツアーの「ヤンマーハナサカレディース」で2位に入ったのも驚きだ。
今も子育て真っ最中で、「子どもを9時に保育園に送りだして、午前中だけ練習。土日は子どもがいてほしいっていうので出られない(笑)」とママの顔をのぞかせる。
「常に抱っこ。それに荷物も持って階段を上がったりするとトレーニングよりもきついなって。それで上半身が鍛えられましたよ(笑)。今は下半身だけでなく、上半身のトレーニングもするようになりましたし、飛距離もキャリーで10ヤードは飛んでいるかな」。
レギュラーツアーの優勝は11年前の2014年「サイバーエージェントレディス」(鶴舞カントリー倶楽部/千葉県)が最後。それでも今のほうが飛んでいるというのだから、勝機がないわけではない。
今大会では夫がキャディーを務め、コース攻略を全面的にサポートしている。ママとして、妻として、そして一人のプロゴルファーとして、19年目のベテランは再びレギュラーツアーで一花咲かせるつもりだ。
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