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- 「今日は全部よかった」 岩井明愛が8バーディー量産… メジャーで歴史的スタート 西郷・原・古江・渋野も好発進
岩井明愛(いわい・あきえ)が「63」をマークし、米女子メジャー第4戦「アムンディ・エビアン選手権」で単独首位発進。日本勢メジャー第1ラウンド最少スコアに並び、西郷真央(さいごう・まお)ら日本勢も上位で滑り出した。
畑岡奈紗は米ツアー通算2度目の棄権
◆米国女子メジャー 第4戦
アムンディ・エビアン選手権 7月9~12日 エビアン・リゾートGC(フランス) 6479ヤード・パー71
米女子メジャー第4戦「アムンディ・エビアン選手権」が開幕し、日本勢最多16人が出場した第1ラウンドで、岩井明愛が8バーディー、ボギーなしの「63」をマーク。通算8アンダーで単独首位に立ち、メジャー初優勝へ絶好のスタートを切った。
岩井はフェアウェイキープ率84.6%(11/13)とティーショットが安定。5番パー3から流れをつかむと次々にバーディーを重ね、「今日は全部よかった。8アンダーを出すのは久々で楽しかった。落ち着いてプレーできていた」と充実の表情で振り返った。
この「63」は、2022年大会で古江彩佳が記録した日本勢メジャー第1ラウンド最少スコアに並ぶ快挙。日本勢がメジャーで単独首位発進を決めるのは、22年大会の古江、24年全米女子オープンの笹生優花に続き3人目となった。

2位には6アンダーのペリーン・デラクール(フランス)。5アンダーの3位タイには西郷真央のほか、2週前の全米女子プロ選手権を制したユ・ヘラン(韓国)、チャーリー・ハル(イングランド)、マヤ・スターク(スウェーデン)、イム・ジンヒ(韓国)が並んだ。
日本勢では原英莉花が4アンダーの8位タイ、前年覇者の古江彩佳が3アンダーの15位タイ、渋野日向子が2アンダーの20位タイと好位置につけた。勝みなみ、岩井千怜、桑木志帆、佐久間朱莉、西村優菜、山下美夢有は1アンダー35位タイ、高橋彩華はイーブンパー58位タイで初日を終えた。
竹田麗央、笹生優花は1オーバー69位タイ、吉田優利は2オーバー87位タイ。畑岡奈紗は9オーバー「80」でホールアウトした後、第1ラウンド終了後に体調不良のため棄権した。開幕前日には「アレルギーっぽいやつから、風邪も混じっちゃった感じ」と体調不良を明かしており、米ツアー通算2度目、メジャーでは初の棄権となった。
また、前年覇者のグレース・キム(オーストラリア)は2オーバー87位タイ、キャリアグランドスラムが懸かる世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)は3オーバー102位タイと出遅れた。賞金総額は910万ドル(約14億7420万円)、優勝賞金は136万5000ドル(約2億2113万円)となっている。
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