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- 「危ない場面もなく…」岩井明愛がカナダのナショナルオープンで単独首位発進 宮里藍以来の2週連続Vへ上々の滑り出し
前週米ツアー初優勝の岩井明愛(いわい・あきえ)が「64」で単独首位発進し2週連続Vへ好スタートを切った。西郷真央(さいごう・まお)ら日本勢も好位置につけている。
米女子ツアー今季第22戦「CPKC女子オープン」初日
◆米国女子プロゴルフ
CPKC女子オープン 8月21~24日 ミシサガG&CC(カナダ) 6661ヤード・パー71
前週「ザ・スタンダード・ポートランドクラシック」で米ツアー初優勝を飾った岩井明愛が、カナダのナショナルオープンでも躍動した。7バーディー、ノーボギーの「64」をマークし、通算7アンダーで単独首位発進。2位に2打差をつけ、2週連続優勝へ絶好のスタートを切った。

変則的なレイアウトのためインの11番からティーオフ。10メートル以上のロングパットを強めに打ち込み、幸先よくバーディーを奪うと、終盤には圧巻のバーディーラッシュを披露した。18番で2.5メートルを沈めて流れに乗ると、後半は3メートル前後のチャンスを次々と決め、最終10番まで3連続バーディで締めくくった。
ラウンド後、WOWOWのインタビューに応じた岩井は「危ない場面もなく、安定したゴルフだったと思います。最後まで集中できていて、自分らしい攻めのプレーができました」と充実の表情を浮かべた。ツアー初優勝から間を置かず臨む今大会についても「変わらず1日ずつ集中していくだけ。切り替えはうまくできている」と、気負いのない姿勢を強調した。
2位の5アンダーには世界ランク1位のジーノ・ティティクル(タイ)、メーガン・カン(米)、レオナ・マグワイア(アイルランド)、ギャビー・ロペス(メキシコ)ら実力者に加え、地元カナダのアマチュア、アフロディーテ・デンが並ぶ。
日本勢は、西郷真央が3アンダーの8位タイと好発進。畑岡奈紗と吉田優利が2アンダーの13位タイ、渋野日向子と竹田麗央は1アンダーの21位タイにつけた。勝みなみはイーブンパーの38位タイ。馬場咲希が1オーバーの63位タイ、西村優菜は2オーバーの87位タイとやや出遅れた。岩井の双子の妹・千怜は4オーバー129位、笹生優花は5オーバー140位で初日を終えた。
2010年の宮里藍以来、日本勢としては15年ぶりの2週連続優勝がかかる今大会。岩井明愛は「今週も攻めるゴルフで戦いたい」と力強く語り、快進撃を続ける。
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