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- 【米女子ゴルフ】山下美夢有、畑岡奈紗がトップ10に食い込む 13人全員が出場した日本勢の最終成績は?
日本勢13人が久々に勢揃いした米女子ツアー「FM選手権」が終了。山下美夢有(やました・みゆう)、畑岡奈紗(はたおか・なさ)がトップ10に食い込んだ。
「今は自信を持って落ち着いてプレーに集中できている」
◆米国女子プロゴルフ
FM選手権 8月28~31日 TPCボストン(マサチューセッツ州) 6533ヤード・パー72
米女子ツアー「FM選手権」最終日、13人が久々に勢揃いした日本勢は追い上げきれず、優勝には及ばなかった。

最終日に気を吐いたのは山下美夢有だ。初優勝がメジャーとなった全英女子オープン後、米ツアーを1カ月休んでリフレッシュ(その間に日本で北海道meijiカップに出場)。首位に11打差23位タイで臨んだ。前半は2バーディー、1ボギーと静かにプレーしていたが、バックナインに入って猛攻。11番を皮切りに、12番、14番、16番、17番と後半5バーディー。6つスコアを伸ばして通算13アンダー7位タイまでジャンプアップした。
「比較的ショットも安定してたし、いい距離も入ってくれてスコアを伸ばすことができてよかった」と胸を張る。メジャー優勝で変わったことについて、「前はティーに立った時にちょっと不安とかあったんですけど、今は自信を持って落ち着いてプレーに集中できています。それがスコアにつながっているのかな」と自己分析した。
畑岡奈紗は4つスコアを伸ばして山下と同じ通算13アンダー7位タイ。4月の「JMイーグルLA選手権」以来となる今季3度目のトップ10入りを果たした。「最後決めればトップ10あるかな」と、18番をきっちりバーディーで締めたあたりは通算6勝の貫録だ。2020年DIOインプラントLAオープン以降、3年半にわたって勝利から遠ざかっているが、渇望しているであろう復活優勝にも自然体で向き合う姿勢がうかがえる。
最終日、最も優勝に近い位置でスタートしたのは、昨年平均ストロークNo.1のベアトロフィーを獲得した古江彩佳だ。シーズン中盤から調子がいま一つだが、全英女子オープン以降、約1カ月の休養を取って臨んだ今大会で、いい感触をつかんだ。
スコアの伸ばし合いとなった最終日は、なかなかパットが入らず、3バーディー、4ボギー。通算12アンダー13位タイに終わったが、表情は明るい。「なかなかショットで攻められないしバーディーチャンスも少なかった。パットのスピードも悪くなかったけど、もうちょっとオーバーしたいのにできなかった」と悔しさもあるが、上向きな気持ちものぞかせる。「これまでよくなかったけど、今週はそこそこだったからよかったです」と、シーズン終盤の巻き返しを図る。
竹田麗央はスコアを伸ばせず、通算10アンダー20位タイ。予選ラウンドで一緒にプレーした岩井ツインズは、4つスコアを伸ばした千怜が古江と同じ13位タイに食い込んだ。優勝、4位と好調が続いている明愛は、通算9アンダー24位タイ。
馬場咲希は悔しさをこらえきれなかった。通算8アンダー19位タイでスタートしたが、4バーディー、3ボギー、2ダブルボギーと失速。通算5アンダーまでスコアを落として40位タイに沈んだ。「昨日までとショットの調子は変わらなかったけど、パットが打ち切れなくて決められる(はず)ものが決められず、流れを逃したので悔しいです」と話すまでが精一杯。試合のない次週の話になり「悔しかったので練習して……」というところでついに涙がこぼれた。この気持ちを終盤戦にぶつけたい。
西郷真央は通算4アンダー45位タイ、勝みなみは通算3アンダー53位タイ。渋野日向子、吉田優利、西村優菜、笹生優花の4人は予選落ちしている。
優勝争いは、3打差単独首位から初優勝を狙うミランダ・ワン(中国)を、ジーノ・ティティクル(タイ)が猛追。1つ前の組で12番までに6つスコアを伸ばし、通算20アンダーでワンをとらえた。膠着気味となった終盤、ワンが15番でボギー。通算5勝で今季も好調なティティクルが単独首位に立ったが、17番でボギーを叩いてしまう。
最終組で奮闘するワンは、この17番で1メートルのチャンスを決めてバーディー奪取。通算20アンダーで首位を奪い返すと、そのまま勝利へと突き進んだ。
中国勢の優勝は、フォン・シャンシャン、イン・ルオニンに続く3人目となる。
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