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「日本オープン優勝でマスターズ切符」の朗報に選手の受け止めは? 海外強豪が襲来の可能性も“さほど影響ない”理由とは
オーガスタナショナルGCはマスターズの出場カテゴリーに「日本オープンの優勝者」を加えることを発表。今年の日本オープンは例年以上の激戦が予想される。国内男子ツアーの選手たちに意気込みを聞いてみた。
日本だけでプレーしていてはマスターズは夢のまた夢…
8月の最終週、オーガスタナショナルGCからの突然の発表にゴルフ界がざわついた。
最も喜んだのはやはり男子のプロゴルファーたち。マスターズと言えば多くのプロが幼少の頃から憧れ、その場に立つことを目標にしている夢舞台だ。

ただ、現状、日本人選手にとってマスターズへの道のりはかなり厳しいもので、今年のマスターズに出場したのは松山英樹のみ。昨年は久常涼が特別招待枠で初出場を果たしたが、特別招待は基準が明確にはなっていないため、日本人選手がマスターズに出場するにはPGAツアーで優勝することや世界ランキングを上げるなどの手段になるが、かなりの狭き門であることは間違いない。
そんななか届いたオーガスタナショナルGCからの朗報は、「日本オープンの優勝者」が招待されるというもの。日本ツアーで戦う選手たちに今回の発表について意見を聞かせてもらった。
昨年の日本オープン覇者で2019、20年と2年連続でマスターズ出場経験がある今平周吾は、再び夢舞台に立つための道が近くなったという。
「やっぱりモチベーションにはなります。今はPGAツアーに行くしか出場するチャンスがない状況でしたから。いいことだと思います。簡単という意味ではないですが、『勝てば出られちゃうんだ!?』感はありますよね(笑)。でもチャンスだとは感じています。またあの舞台には立ちたいと思っているので」
現在、日本ツアーの賞金レーストップを走る生源寺龍憲は、日本オープンに勝ちたい気持ちがさらに増したようだ。
「ビッグチャンスですよね。日本でプレーしていたら出るチャンスはなかったですから、そりゃ勝ちたいですよね。日本オープンのタイトルは大きいですが、それよりもマスターズに出られる!ってなっちゃいますよね。特典がデカすぎますよね」
マスターズ出場が現実味を帯びたと話すのは幡地隆寛。
「昔は賞金王だったら招待されたりしましたが、それもなくなって、出る手段としてはPGAツアーに行くしかないのかなと思っていました。これでまたちょっと(マスターズ出場が)現実味を帯びたかなと感じています。だから、日本オープンへの気持ちの入れ方も変わってきますよね。勝てばマスターズですから、より我慢のしがいがあるのかなと思います(笑)」
さらに、先週行われた「ロピアフジサンケイクラシック」でツアー初優勝を飾った長野泰雅も、今後の目標について日本オープンに勝ってマスターズに行くことと話していた。世界に出ることは先々の目標だと考えている長野だが、マスターズへの出場資格の増枠によって、世界が少し近づいた感覚を持ったようだ。
多くの選手にとって夢舞台であるマスターズ。日本オープンには参加資格の一つに「2025年7月28日時点のオフィシャルワールドランキング上位100位のうち上位5名」というカテゴリーがある。要は海外選手がマスターズ切符を目指して日本オープンに出場してくる可能性もあるが、その点に関しては話を聞いた3人のプロは、それほど影響があるとは思っていないとのこと。これまでアダム・スコットら海外の一流選手が日本オープンに出場してきたが、簡単に勝てたわけではない。それは日本オープン特有のセッティングにあり、そこはやはり普段からプレーしている日本人選手に地の利があると捉えているようだ。
海外勢の出場の有無も気になるところだが、今年の日本オープンはこれまでとはまた違った緊張感が流れることになりそうだ。誰が夢舞台への切符を手にするのか。例年以上に注目が高まることは間違いない。
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