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- 小鯛竜也が自己ベスト「62」で単独首位発進! 史上最年少プロ・加藤金次郎は87位
国内男子ツアー「パナソニックオープン」の初日が終了した。
国内男子ツアー「パナソニックオープン」初日
◆国内男子プロゴルフ
パナソニックオープン 9月25~28日 泉ヶ丘CC(大阪) 6993ヤード・パー71
小鯛竜也が10バーディー、1ボギーでプレー。自己ベスト「62」をマークし、9アンダーで単独首位発進を決めた。2017年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来のツアー通算2勝目を目指す。
「今日は一日を通して集中力を切らさず、良いプレーができた。最近はバーディーも増えてきているが、一部ホールで流れが止まる課題もある。今日は18ホールしっかり集中でき、7番でボギーを打ってしまったけど、流れを切らさず8番、9番を連続バーディーで上がれたので、明日につながるプレーだった」と振り返った。

首位と1打差の8アンダー2位タイに、片岡大育、上井邦浩がつけている。
さらに1打差の7アンダー4位タイに、勝俣陵、ヤン・ジホ(韓国)が続いている。
6アンダー6位タイに、河本力、永野竜太郎、今季1勝の小平智が並んでいる。
賞金ランク1位の生源寺龍憲は、3アンダー35位タイで滑り出している。
史上最年少となる15歳142日でプロデビューした加藤金次郎(愛知・水無瀬中3年)は、「71」でプレーし、イーブンパー87位タイで初日を終えた。
<上位の成績>
1/-9/小鯛竜也
2T/-8/片岡大育、上井邦浩
4T/-7/勝俣陵、ヤン・ジホ
6T/-6/河本力、永野竜太郎、小平智
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