- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 「通知が“ブーブーブー”ってすごかったです」 祝福の嵐の陰で体は悲鳴… 菅楓華が吐露した初V直後のメジャーへの覚悟
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でツアー初優勝を飾った菅楓華(すが・ふうか)が、日本女子オープンの開幕を翌日に控えた会場で取材に応じた。
大山志保から「またオフに一緒にラウンドできたらいいね」
◆国内女子プロゴルフ メジャー第3戦
日本女子オープンゴルフ選手権 10月2~5日 チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県) 6616ヤード・パー72
先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でツアー初優勝を飾った菅楓華が、日本女子オープンの開幕を翌日に控えた会場で取材に応じた。
「LINEにもインスタグラムにも同じくらいたくさんのメッセージが来ていました。日曜日に試合が終わって携帯をキャディバッグに入れたままにしてしまい、月曜の午前10時に開けた瞬間、通知が“ブーブーブー”ってすごかったです(笑)。すべて返事はし終えました」
初優勝を果たしたばかりの若手に寄せられた祝福の声。なかでも、大山志保から「またオフに一緒にラウンドできたらいいね」とLINEをもらったことは特別な思い出となった。憧れの先輩から届いた温かい言葉に、夢が現実になったことを改めて実感したという。

だが、その余韻にいつまでも浸ってはいられない。
「1勝したので、次の試合がすごく注目されて大事だと思います。気持ちの余裕はありません。プレッシャーも感じながら、しっかり上位を目指したい」
笑顔の裏にすでに次なる挑戦への覚悟がにじむ。
「足が疲れ切っている。休み方も大事だとあらためて実感」
ただ、喜びの陰で体は正直だ。連戦の疲れは菅に休養の大切さを思い知らせた。
「やっぱり飛距離がちょっと落ちています。私は足を使わないとスイングが耐えられないタイプなので、足が疲れ切っている。休み方も大事だとあらためて実感しました」
本来は月曜を練習だけにあてるのがルーティンだが、今週はメジャーということもあり、気持ちを抑えきれず月曜はハーフラウンドに挑戦。しかし、水曜日は思い切ってラウンドを控えて練習に専念した。経験を重ねながら、戦い続けるための“自分なりのペース”を探っている。
そして迎える舞台は、日本女子ゴルフ界で最も権威のある大会、日本女子オープン。
「日本女子オープンは日本の大会で一番大きい試合だと思っています。うまい選手が勝つし、セッティングも難しいイメージ。技術だけでなく頭を使ってマネジメントしないといけない」
ショットの感覚は先週のまま好調を維持。今週の目標も明確だ。
「グリーンが柔らかく、止まるのでビッグスコアも出る。フェアウェイをキープできれば誰でもチャンスがある。1日5アンダーを積み重ねれば上位に加われる。まずは60台で回るのを目標にしたい。大事なのは気持ちの切り替えと初日。あまり意識しすぎず、今週は今週でしっかり頑張っていきたい」と力強く語った。
最新の記事
pick up
ranking











