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- ルーキーの水木春花とアマチュアの菊田ひなが失格に【日本女子OP】
ルーキーの水木春花と、アマチュアの菊田ひなが失格になったことが分かった。
水木からの申告と問い合わせで発覚
初日を同組でプレーしていたルーキーの水木春花と、アマチュアの菊田ひなの2人が失格になった。

ルールズディレクターは文書で、次のように事実関係を説明した。
「第1ラウンドの17番ホール(パー3)で、菊田選手と水田選手のボールが、それぞれイエローペナルティーエリアに入った。両選手は罰ありの救済を受けたが、その方法はイエローペナルティーエリアでは認められない“ラテラル救済(2クラブレングス)”であった」
その後の口頭説明によると、2人のティーショットはいずれも一度は池を越えたが、向こう岸ののり面に当たって跳ね返り、再び池に戻ってしまったという。
その場所は、黄色の杭と黄色の線でイエローペナルティーエリアとして明確に定められていた。
イエローペナルティーエリアの場合、通常選択できる救済は以下の2つである。
(1)1罰打で元の位置に戻ってプレーする
(2)1罰打で、ボールが最後にペナルティーエリアを横切った地点とホールを結ぶ「後方線上」にドロップする
さらに、このホールではローカルルールとして、1番前のティーイングエリアにドロップゾーンが設けられていた。
しかし、2人はグリーンサイド側で、レッドペナルティーエリアの場合にのみ許されるラテラル救済(2クラブレングス)の処置を行っていた。これはイエローペナルティーエリアでは認められておらず、「誤所からのプレー」に該当する。
誤所からプレーした場合、通常は2罰打を加えてそのままホールアウトすればよいが、もし「重大な違反」と判断された場合は訂正が必要で、それを怠ると失格となる。
重大な違反かどうかは、本来認められる救済エリアと実際にプレーした場所を比較し、プレーヤーが大きな利益を得ているかどうかで判断される。
今回のケースでは、2人は本来よりグリーンに近い位置からプレーして距離的な利益を得ただけでなく、池越えのショットという本来の「挑戦」も回避していた。この2点が重く見られ、重大な違反と裁定された。
この件は前夜、水木からの申告と問い合わせを受け、翌日にヒアリングが行われた結果、発覚したもの。
なお、38組の2人が失格となったため、同組のアマチュア・畠田瑠選手が単独でプレーすることに。これに伴い、37組のアマチュア・小田祐夕選手が38組に加わることになった。
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