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- 稲見萌寧に痛恨の「2罰打」 スコアカード“マーカー署名漏れ”で7位→28位に後退
東京五輪銀メダリストで元賞金女王の稲見萌寧(いなみ・もね)が、スコアカードの“マーカー署名漏れ”による痛恨の2罰打を科された。3アンダー・7位から1アンダー・28位に後退し、首位と5打差で第2ラウンドに臨む。
「マーカー」交代で混乱
◆国内女子プロゴルフ
富士通レディース 10月17~19日 東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県) 6697ヤード・パー72
東京五輪銀メダリストで元賞金女王の稲見萌寧が、思わぬミスで痛い2罰打を科された。ホールアウト時点では3アンダー・7位だったが、罰打の加算により1アンダー・28位に後退。首位と5打差で第2ラウンドを迎えることになった。

問題が起きたのは、ラウンドを終えてスコアカードを提出した後。アテストエリアを出た時点で、稲見のスコアカードに本来必要なマーカー(同伴競技者)のサインが1つ抜けていることが判明した。
この日の稲見のマーカーは、1~15番ホールを青木瀬令奈、16~18番ホールを永井花奈が務めていた。青木は15番終了後に棄権しており、その後は永井が引き継いだが、スコアカードには永井のサインが記入されていなかった。
JLPGAのローカルルール「18.ストロークプレーのスコアリング」では、マーカーの署名がないスコアカードを提出した場合、プレーヤーに2罰打が科されると定められている。
この罰則は最終ホールに適用されるため、稲見の18番ホールのスコアは「4」から「6」に修正された。
<関連規則>
規則 3.3b(2)
プレーヤーの責任:
ホールのスコア証明と、スコアカードの提出。ラウンド中、プレーヤーは各ホールの自分のスコアの記録をつけるべきである。
・マーカーがスコアカードのホールのスコアを証明していることを確認しなければならない。
プレーヤーが規則 3.3b のこれらの要件に違反した場合、そのプレーヤーは失格となる。
(JLPGA ローカルルール 18)
ストロークプレーのスコアリング
プレーヤーまたはマーカーの証明がないことに対する規則 3.3b(2)に基づく罰の修正:
ローカルルールひな型 L-1 を適用する。
ローカルルールひな型 L-1
規則 3.3b(2)は次のように修正される:
プレーヤーが、そのプレーヤー、マーカーのいずれか(またはその両者)によってホールのスコアが証明されていないスコアカードを提出した場合、プレーヤーは一般の罰(2打罰)を受ける。罰はそのプレーヤーのラウンドの最後のホールに適用する。
稲見 萌寧(いなみ・もね)
1999年7月29日生まれ、東京都出身。10歳からゴルフを始め、2018年にプロ入り。19年「センチュリー21レディス」でツアー初優勝を果たすと、20-21年シーズンには史上3人目の月間3勝、年間8勝を挙げ初の賞金女王に輝いた。東京五輪ではリディア・コとのプレーオフを制し、日本女子ゴルフ史上初の銀メダルを獲得。22年「リシャール・ミル ヨネックスレディス」で完全優勝、23年「TOTOジャパンクラシック」で米ツアー初優勝を飾った。正確なショットと勝負強さを武器にプレーオフ無敗を誇り、24年は主戦場を米国へ移したが、25年は再び日本で戦っている。飾らない性格と強靭なメンタルで多くのファンを魅了する。
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