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- ジュニア時代からのライバルで友人 菅楓華と荒木優奈がともに4位で最終日へ ツアー2勝目はどちらが先!?
「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」2日目、首位と3打差の通算8アンダー、4位タイに、ジュニア時代からしのぎを削る菅楓華(すが・ふうか)と荒木優奈(あらき・ゆうな)が並んだ。ともに、今季ツアー初優勝を飾っているが、果たして2勝目を飾るのはどっちが先か?
将来性豊かな05年度世代の先頭を走る菅と荒木
◆国内女子プロゴルフ 第32戦
樋口久子 三菱電機レディス 10月31日~11月2日 武蔵丘ゴルフコース(埼玉県) 6690ヤード・パー72
今季ツアー初優勝を飾った菅楓華と荒木優奈だが、ともに05年生まれで20歳、九州出身という共通点がある。菅は6歳から、荒木は4歳からゴルフを始めているため、小学生時代から同じ大会で顔を合わせたことも多く、友人関係はかなり長い。高校はどちらも宮崎県の日章学園高校に進学。団体戦では圧倒的な力を見せ、22年、23年の全国高校ゴルフ選手権女子団体の部では2連覇を飾っている。また、1学年下の福田萌維を加えた3人で臨んだ23年の鹿児島国体でも見事優勝を飾っている。
そんな菅と荒木が首位と3打差の通算8アンダー、4位タイで最終日を迎えた。
菅は現在メルセデス・ランキングで4位につけており、今大会を含めた残り5戦で少しでもポイントを稼ぎ、年間女王の座を狙う。現在同ランキング1位の佐久間朱莉とは784.21ポイントの差があるだけに、そう簡単には逆転できないが、「目標を高く持ちたいので、まだまだあきらめずに頑張りたいです」と、前を向く。そのためには、上位にいる今大会を制したいところだ。

一方、荒木は現在メルセデス・ランキング10位につけているが、目標はいち早く2勝目を挙げることだという。「1勝目よりも2勝目に対する気持ちのほうが強くなっていて、できれば今季中に2勝目を挙げたいです」。残り試合が少なくなってきた分、今回のようなチャンスは確実にモノにしたいのが本音だ。
となれば、2人が優勝争いを演じる可能性も十分あるが、最終日に2人とも上位で戦うのは初めてとのこと。首位と3打差はそう簡単に追いつける数字ではないが、互いの活躍が刺激になるいいライバル関係だけに、仮に優勝争いを演じたならば、どのようなプレーを見せてくれるのか、気になるところではある。ちなみに、アマチュア時代の話ではあるが、22年の「日本ジュニア」では荒木が菅とのプレーオフを制している。
互いを高め合う二人の関係性

「楓華とは高校時代の3年間、同じクラス、同じ部活で過ごしてきましたし、ずっと仲良しです。どちらが先に2勝目を挙げるかとか、気にしたことはありません」と荒木がいえば、菅も「そんな意識は全然ありません」と、対抗意識はない。
05年度世代はすでに13人もの選手がプロテストに合格しており、近い将来、“黄金世代”や“プラチナ世代”のように〇〇世代と呼ばれるぐらい活躍する可能性は十分ある。その先頭を走っているのが菅と荒木だが、果たしてどちらが先に2勝目を挙げるのか、注目が集まる。
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