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- 渋野日向子には“最後のチャンス” 米女子ツアーのフルフィールド最終戦 シード確保へ“最低”何ポイント必要?
13日から米女子ツアーのフルフィールド最終戦「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン」が開幕。シード圏内を下回っている渋野日向子(しぶの・ひなこ)、西村優菜(にしむら・ゆな)にとっては最後のチャンスとなる。
渋野は最低でも単独37位に入ることが必要
◆米国女子プロゴルフ
アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン 11月13~16日 ペリカンGC(フロリダ州) 6349ヤード・パー70
渋野日向子が土壇場での大逆転をかけた一戦に臨む。
「TOTOジャパンクラシック」でアジアシリーズを終えた米女子ツアーは残り2試合といよいよ大詰めとなり、今季不調の渋野日向子にとっては最後の正念場となる。
13日からの「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン」は、フルフィールドの今季最終戦。大会終了後にレース・トゥ・CMEグローブ(ポイントランキング)60位以内に入った者しか次週の最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」(20~23日、フロリダ州・リッツカールトンGR)には出場できないとあって、来季の出場権争いが白熱する。
渋野は出場選手が限られるアジアシリーズには出られず、日本ツアーに4試合出場していた。3試合で予選を通過したものの、まだまだ万全とは言い難い。アジアシリーズ最終戦で日本ツアーの1戦でもある「TOTOジャパンクラシック」ではウエイティングもしたがプレーできなかった。

米ツアーでの現在のランキングは104位。今大会がシーズン最終戦となる可能性が極めて高く、来季の出場権を得るには上位に入らなければならない。
シードが得られるのは80位まで。現在、獲得ポイント191.717の渋野と、現状80位で341.062ポイントのアシュリー・ブハイ(南ア)の差は149.345ポイント。少なくともこの差を埋めない限り80位以内には入れない。180ポイントが得られる単独4位以上を狙うことになる。
第1回リシャッフルまで出場できる“準シード”は、ランキング81位から100位まで。現在100位のアレクサ・パノ(米/208.798ポイント)との17.081の差は、単独37位(18ポイント獲得)に入れば埋まる計算となる。
いずれも渋野以外の選手の動向次第ではあるが、100位以内に入れない場合はQシリーズ(ファイナル/12月4~8日、アラバマ州・マグノリアグローブGC)行きとなってしまう。
今季、出場した半分以上が予選落ちで、トップ10入りは全米女子オープン(7位タイ)1試合だけと絶不調の中、最後の最後にミラクルを見せることができるのか。背水の陣に臨む。
ランキング127位(98.071ポイント)の西村優菜はさらに苦しい状況にある。笹生優花は130位(93.288ポイント)だが、2024年全米女子オープン優勝により来季出場権は確保されている。
最終戦出場を狙うのはランキング61位の馬場咲希、70位の吉田優利の2人だ。
TOTOジャパンで3年ぶりのツアー7勝目を挙げた畑岡奈紗(11位)は出場しないが、山下美夢有(2位)、竹田麗央(4位)、岩井明愛(12位)、西郷真央(13位)、岩井千怜(14位)、勝みなみ(18位)、古江彩佳(22位)の最終戦出場が決まっている面々はラストスパートに燃えている。
特に山下はジーノ・ティティクル(タイ)に16ポイント差の2位につけているプレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルがかかるだけに、今季3勝目も狙いたいところだ。
竹田麗央を大きくリードした新人王とのダブルタイトルもかかっており、まだまだ気の抜けない戦いが続く。
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