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- 400件超の反響に感謝 脇元華がエリエール開幕前に語った“勝って戻る宮崎”への思い
前週「伊藤園レディス」で初優勝を挙げた脇元華(わきもと・はな)が、「大王製紙エリエールレディスオープン」開幕前に意気込みを語った。反響は400件超で「気持ちは明るい」。首の寝違えはあるが「7割」の状態で上位を狙う。次週は地元・宮崎での最終戦に臨む。
優勝後の反響は「返信だけで夜中の1時」
◆国内女子プロゴルフ
大王製紙エリエールレディスオープン 11月20~23日 エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県) 6595ヤード・パー71
前週「伊藤園レディス」で悲願のツアー初優勝を飾った脇元華が、大会開幕前日に取材に応じ、胸中を語った。次週は地元・宮崎で行われる最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」への凱旋出場も控える中、2週連続で充実の表情を見せた。
初優勝から一夜明け、脇元のもとには400件以上のメッセージが届いたという。「たくさんの方からコメントをいただいて、実感が少しずつ湧きました。返信してもまた返ってきて…という感じで、夜な夜な対応して寝たのは1時くらい。ありがたかったです」と振り返る。

優勝当日は家族も会場に来ており、試合後は予約していた銀座のお寿司屋で祝福。「アクアラインが混んでいて2時間遅れで着いたんですけど、みんなでお祝いできました」と笑顔を見せた。
勝利によって今季の大きな目標だった準シード確保がクリアになった。「元々、伊藤園とエリエールで最低でも準シードという目標だったんですけど、それがなくなって気持ちはすごく楽です。明るい気持ちで挑めます」と前向きな姿勢をのぞかせた。
リコーカップは「勝って宮崎に戻りたかった」
最終戦はランキングによる出場資格でも出られるが、脇元にとって“優勝して宮崎に戻る”ことは特別な意味があった。「私の中では全然違います。勝たないで行くのは年間通して良かったという気持ちもありますけど、1勝して行くのは全く違う。地元で勝てたら最高です」と力強く語る。
一方で、体調は万全ではないという。「腰が少し痛いのと、昨日は首を寝違えて球が打てなかった。月曜と火曜は練習しなかったんですけど、トレーナーさんが頑張ってくれて今日は打てました。まだ少し痛いけど」と説明。「先週を100としたら、今は7割くらい」と自己評価した。
それでも週末に向けて意欲は十分だ。「勝った翌週は予選落ちしないようにまず頑張りたい。その上で調子はいいはずなので上位を狙いたい」と意気込む。
また、エリエールGCの硬いグリーンへの対応もポイントに挙げた。「先週は柔らかくてピンをデッドに狙えたんですけど、今週は全然違います。朝は凍るくらい硬いし、日陰のグリーンはもっと硬い。そこを計算してマネジメントしたい」と警戒した。
初優勝の勢いをそのままに、2週連続の上位進出、さらには地元凱旋となる最終戦への弾みをつけられるか。脇元華の戦いに注目が集まる。初日は年間レース2位につける神谷そら、米国から帰国参戦の原英莉花とともに10番ホールから午前9時にティーオフする。
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