- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 【米男子ゴルフ最終戦】 金谷拓実は予選落ちも… わずか“1ランク差”でシード確保! 来季、日本勢の顔ぶれは?
【米男子ゴルフ最終戦】 金谷拓実は予選落ちも… わずか“1ランク差”でシード確保! 来季、日本勢の顔ぶれは?
2025年のPGAツアーはいよいよ最終戦の「ザ・RSMクラシック」が行われ、ランキング100位以内のシード権を懸けた最後の戦いが繰り広げられた。日本からは久常涼(ひさつね・りょう)、金谷拓実(かなや・たくみ)、星野陸也(ほしの・りくや)、大西魁斗(おおにし・かいと)が参戦。久常と金谷が2026年フル参戦の権利を得た。
金谷に前週の輝きはなく、4打届かずの予選落ち
米国男子プロゴルフ
ザ・RSMクラシック 11月20~23日 シーアイランドGC(ジョージア州) 7005ヤード・パー70
「ザ・RSMクラシック」を迎えた時点で、久常涼と金谷拓実のシーズンランキングは圏内の95位と99位、星野陸也は172位、大西魁斗は200位。久常はシード陥落の可能性はゼロではないものの、比較的余裕のある順位である一方、金谷は100位以内確保に向けて安穏としてはいられず、星野と大西に至っては優勝以外、今大会で2026年フル参戦への道を開く術はない状況だった。
なかでも注目は金谷だった。前週の「バターフィールド・バミューダ選手権」で優勝から2打差の3位タイに入り、ランキングを120位から21位も引き上げることに成功。勢いに乗って最終戦に乗り込んできただけに、ここでも上位での争いが期待された。

しかし、今大会での金谷に前戦のような輝きは見られなかった。初日に5バーディー、3ボギーの2アンダー、首位と8打差の88位タイと出遅れると、2日目も4バーディー、3ボギーの1アンダーと伸ばし切れず、カットラインに4打届かない通算3アンダー、119位タイで予選落ち。この時点で金谷の想定ランキングはちょうど100位と、まさに首の皮一枚の状況へと追い込まれた。
4日間を終えてみれば、久常も金谷もランクは変わらず
しかし、決勝ラウンドの3日目を終えても金谷の想定ランキングは100位で変わらず、最終日を終えると今度は今大会開幕前の99位に逆戻り。ギリギリながらも、うれしいシード権確定となった。
また、久常、星野、大西の3人も揃って今大会では予選落ちとなったが、そのなかで久常はランキング95位のまま、2026年のシード権をキープした。また、星野(最終ランクは173位)と大西(最終ランクは199位)は、今大会で2026年フル参戦の権利を確保することはできなかった。ちなみに星野は、7月の全英オープンの後、公傷制度の適用を受けており、来シーズン、認められた試合のなかで活躍してシード権を確保する道は残されている。今大会の結果を受け、来季のPGAツアーに参戦する日本人プレーヤーは現時点で松山英樹、久常涼、金谷拓実、平田憲聖、中島啓太の5人となった。
なお、今大会で優勝したのはフィンランド出身のサミ・バリマキ。1998年生まれの27歳で、今回がPGAツアーでの初勝利となった。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking








