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- 古江彩佳、山下美夢有ら輩出のジュニアゴルフ対抗戦が開幕! 全国8地区+韓国チームが競う
12月2日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコースで「ユニクロ日本ジュニアゴルフカップ2025/8地区対抗戦」が開幕した。
男子では久常涼、平岡憲聖、金子駆大、蝉川泰果もプレー
「人間力を磨いて世界に飛び出すジュニアを育成する」。そんな旗印のもと行われる次世代を担うジュニアゴルファーの大会「ユニクロ日本ジュニアゴルフカップ2025/8地区対抗戦」が、2日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコースで開幕した。
2020年に予定されていた東京五輪を前に「ジュニアからトッププレーヤーまでの一貫プログラムを」というスポーツ庁の声に応えて作られたのがこの大会。「8地区強化指定選手チーム対抗戦」として15年に産声を上げた。各地区連盟の強化選手の戦いには、その後、プロとして活躍している選手が数多く出場している。
関西地区代表だった古江彩佳(16年)、山下美夢有(15年、17年)のメジャー優勝者2人を筆頭に、男子では久常涼(17年関西)、平岡憲聖(17年関西)のように海外に飛び出している者、現在、国内賞金王争い真っただ中の金子駆大(18、19年中部)、蝉川泰果(16年関西)もプレーしている。

4日までの3日間で、北海道、東北、関東、関西、中部、中国、四国、九州の8地区に招待された韓国チームを交えた対抗団体戦が行われる。今年から大会主催の日本ゴルフ協会(JGA)とパートナーシップ契約を締結しており、ジュニア育成プログラムを持つユニクロがサポートしている。
大会2日前に行われたウエルカムレセプションでは、ナショナルチームのガレス・ジョーンズヘッドコーチがワールドクラスへの成長のために伝え続ける「ワールドクラススープ」の逸話がJGAの長嶋淳治氏によって披露された。
「自分というスープに、いろいろなものを足したり引いたりしてワールドクラスのスープを作っていく」というたとえ話だが、ゴルフだけでなく人間力を磨くことを求めるジョーンズ氏の教えは、ジュニアたちにどう響いたのか。
大会恒例の地区ごとの自己紹介では、その人間力がところどころで発揮された。全員が一言ずつあいさつしたのだが、韓国チームがいることもあり、四国の武田紘汰が「アンニョンハセヨ」と話を切り出す。他にも、大会への抱負だけでなく自分の趣味や好きな曲などを口にする者もあるバラエティー豊かな交流の場。韓国チームも韓国語に加えて英語、日本語、スマートフォンを見ながらの日本語などそれぞれで、翌日の練習ラウンド、大会中にはさらに親交が深まることが感じられた。
成績優秀者には、ファーストリテイリング財団支援のもと、来年の豪州アマ、豪州女子アマへの出場権も付与されるため、世界への足掛かりとなる戦いとなる。
日本、そして世界のツアーで将来、活躍するのを見る選手を、そして人間力を磨く選手たちを、今から楽しみに見てみたい。
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