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渋野日向子&西村優菜&櫻井心那がQシリーズ突破! 悪天候続きの“異例スケジュール”とも戦った死闘を勝ち抜く
日没で順延となっていたQシリーズの最終ラウンドが終了。櫻井心那(さくらい・ここな)、渋野日向子(しぶの・ひなこ)、西村優菜(にしむら・ゆな)の3選手が、来季の米女子ツアーカードを獲得した。
渋野日向子と西村優菜は“ボーダー上”での突破
◆米国女子プロゴルフ
Qシリーズファイナルステージ 12月4~9日 マグノリアグローブGC(アラバマ州)クロッシングズコース 6664ヤード・パー72、フォールズコース 6643ヤード・パー71
渋野日向子、西村優菜、櫻井心那の3人が、米女子ツアーカードを獲得。来季の出場を決めた。
5日間90ホールの予定が悪天候で1日順延となり、さらにサスペンデッドが続いて4日間72ホールに短縮。本来行われるはずだった予選カット、いわゆる“足切り”もなくなる中での死闘となった。
115人が出場し、25位タイまでが来季のツアーに出場できるサバイバルゲーム。ポイントランキング80位以内のフルシードも、100位以内の準シードも逃した渋野、西村は背水の陣だ。一方、セカンドステージから勝ち上がってきた櫻井と伊藤二花は、世界の強豪が集まるツアーへの夢を抱いて臨んでいた。
第3ラウンドを終えて、櫻井は6位タイ、渋野は13位タイ、西村は19位タイといずれも“圏内”。伊藤は90位タイと、苦しい位置から最終ラウンドに突入した。

現地時間8日に第3ラウンド終了後、スタートした最終ラウンドも日没サスペンデッド。9日になってやっと順延となった最終ラウンドの残りが終わり、通算5アンダー24位タイまでの31人が来季のツアーに出られることが決まった。
渋野はギリギリのところで最後まで粘った。クロッシングズコース(CC)10番からスタートした最終ラウンドは、バーディーが2つ先行しながら、ボギーも2つ。後半の2番もボギーとして通算4アンダー。微妙な位置でサスペンデッドとなっていた。
それでも、3番から再開した9日のプレーはしぶとく、6番で待望のバーディーを奪取。通算5アンダーでフィニッシュし、24位タイで戦いを終えた。2019年の「全英女子オープン」優勝後、22年からプレーしている米ツアーの舞台で来季もプレーできることになり、ホッと胸をなでおろした。
同じくCCでプレーした西村も踏ん張った。8ホールを1バーディー、1ボギーで終えたところで日付をまたぎ、再開後は1バーディー、1ボギーで残り2ホール。8番のバーディーが効いて通算5アンダーとし、渋野と同じ24位タイに滑り込んだ。
CCを9ホール消化し、3バーディーで終えて通算10アンダー暫定2位につけていた櫻井だったが、再開後は順調というわけにはいかなかった。1バーディー、1ボギーで迎えた最後の9番でまさかのダブルボギー。それでも通算8アンダー10位タイで、来季のツアー出場を決めた。
下部のエプソンツアーで1年間プレーして経験を積み、セカンドステージを突破してやってきた伊藤だったが、健闘もここまで。フォールズコースをプレーした最終ラウンドは5バーディー、3ボギーと攻め続けたが、通算4オーバーの67位タイに終わった。ただ、ここで最後までプレーしたことで、エプソンツアーの出場権は獲得。日本のプロテストは2次で終わっていることから、来季もエプソンツアーが主戦場となりそうだ。
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