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- 「焦ってしまった」 プロテストトップ合格・伊藤愛華を襲った重圧 単独首位から「77」失速の2位
「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」が全日程を終了。最終日を単独首位でスタートしたプロテストトップ合格の伊藤愛華(いとう・あいか)は「77」とスコアを崩し、優勝を逃した。
3連続バーディーのあと終盤に失速
◆国内女子プロゴルフ
JLPGA新人戦 加賀電子カップ 12月10~12日 グレートアイランド倶楽部(千葉県) 6525ヤード・パー72
プロテストを1位で合格した伊藤愛華が最終日の終盤に崩れ、通算4アンダーの2位でフィニッシュ。同組の藤本愛菜に逆転優勝を許した。
初日「66」で首位タイ発進。2日目には「69」で単独トップに立ち、完全優勝が懸かった最終日。2打差をつけてのスタートに「今までこういう経験をしたことが少なかったので、どういう感情でいけばいいかが自分の中になかった」と緊張感があったことを正直に吐露した。
そんなメンタルが影響してか前半は3オーバー。しかし後半は11番から会心の3連続バーディー。すべて1メートル以内につけるショットでこのままいくと思われたが、抱えていた不安が顔を出した。

「1位であることをあまり考えずに自分のプレーを意識していたのですが、回るうちに追いつかれたりとか、思ったところに打てなくなるとちょっと焦ってしまって……」
ショットが安定せず、14番、16番でボギーと失速。17番も池に入れてボギー。最終18番は痛恨のダブルボギーを叩き、最終日「77」で終戦となった。
「2日間はいいゴルフができていたので、こういうゴルフを3日間、4日間とできるようにしていくには、悪くなったときこそパーオン率を高めていく意識とかを自分でしっかりできるようにしていかないといけない」と、反省点を語った。
痛感した経験不足
伊藤が痛感していたのは“経験不足”だ。
「プロテストもQTも精一杯やれましたし、今回も精一杯頑張りました。ただ、こういうときの経験不足というか、気持ちの作り方ができていなかった。優勝するための技術、スキルも足りていなかったと実感しました」
これからのオフはこれらの課題を克服する時間にあてる。
「来季の開幕戦から、今よりもレベルが下がらないようにしっかりできたことは意識して続けていきたい。逆にメンタル面やスコアを落とした要因をこのあとしっかり振り返って、同じようなことをしないように練習に取り組んでいきたい」
“プロテストトップ合格”という看板を背負い、あと一歩で逃した栄冠。しかし、この最終日のほろ苦い経験こそが、伊藤を真のプロフェッショナルへと進化させる最大の糧となるはず。来季の目標とする「ルーキーイヤー初優勝」を大いに期待したい。
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